学部入学案内
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専門サービス業その他 (%)専門サービス業 1.6大学院進学その他電気機械器具製造業 4.8通信業 2.4地方公務員 1.6普通銀行 1.6新聞業 1.6情報サービス業 (%)外国籍企業 3.6博士後期課程進学専門サービス業 3.6放送業精密機械器具製造業情報サービス業その他通信業輸送用機械器具製造業 1.8電気機械器具製造業PICK-UP CLASS 基礎の数学数学は世界を記述する言語であり、数学が表現する事物や概念、定理や公式の全体が、人間が到達できる論理的世界のすべてとなります。数学が何にでも使えるためには、普遍性や抽象性が非常に大切で、「目に見える数量や法則」だけではとても足りません。「基礎の数学」は、大学数学で扱う高度な概念と、それまでに習ってきた数学とをつなぐ役割があります。高次元におけるベクトルや図形の幾何学的な抽象表現、関係や論理で重要な写像・集合についての命題や定理、数の体系の上位に位置する複素数の概念や公式などを、「見える」数学から始めて、ていねいに解説します。新聞業博士後期課程進学 4.0広告業放送業電気機械器具製造業情報サービス業 (%)その他のサービス業情報サービス業生命保険業 3.6その他大学院進学電気機械器具製造業専門サービス業 5.4広告業 5.4放送業 3.6 (%)広告業 3.6電気機械器具製造業 3.6情報サービス業 3.6その他の製造業 3.6専門サービス業 3.6大学院進学通信業 5.5その他 (%)基幹理工学部School of Fundamental Science and Engineering[学部卒業者の進路]6.490.981.753.416.411.814.515.519.17.313.713.764.311.111.09.254.518.86.97.5情報通情報理工学科電子物理システム学科科学・航空学科6.490.981.753.416.411.814.515.519.17.313.713.764.311.111.09.254.518.86.97.5情報通情報理工学科電子物理システム学科科学・航空学科情報通信学科情報理工学科物理システム学科表現工63.463.484.115.99.27.15.413.26.79.716.116.115.125.816.116.115.19.739.725.910.3.66.925.815.99.26.481.753.416.411.814.515.519.17.313.713.764.311.111.067.39.219.620.0.5情報通信学科情報理工学科物理システム学科表現工情報通信学科報理工学科表現工学科63.442.363.415.9215.49.69.67.715.436.730.013.26.76.76.79.716.116.115.125.816.116.115.19.725.815.99.26.46.411.814.515.519.17.364.311.1.067.39.239.319.620.08.08.012.012.012.024.08.97.17.1情報通信学科報理工学科表現工学科スマートフォンとインターネット:通信ネットワークを科学する情報通信学科人々の生活に変革をもたらしたスマートフォンやインターネットを支える情報通信技術を探求し、発展させる、グローバルに活躍できる人材を養成することが情報通信学科の使命です。本学科では、情報通信・放送システムの構成と動作の仕組み、システムを実現するための原理/原則と物理法則、SNSや高度なマルチメディアサービスを可能とするアプリケーション技術を知識として身につけ、またそれらを活用する能力を養います。専門必修科目プログラミングA 回路理論 信号処理 論理回路 情報理論A アルゴリズムとデータ構造A 通信理論 コンピュータアーキテクチャA 電子 回路 トラヒック理論 情報通信ネットワークA・B オペレーティングシステムA 離散数学 ディジタル信号処理 マルチメディア工学 最適化と認識・学習 情報通信実験 卒業論文A・Bその他の主な専門科目情報理論B 次世代ネットワーク ディジタル放送技術 衛星通信技術 移動通信技術 企業ビジネスと 国際標準化 情報通信と国際標準化 ディジタルコンテンツと知的財産権 IoTシステム設計 無線通信 技術 コミュニケーション品質理論 ソーシャルネットワークサイエンス 情報通信関連法規 クラウドシステム  ネットワークサービスとビジネスモデル コンテンツ流通技術 情報数学A・B アルゴリズムとデータ構造  コンピュータアーキテクチャB 言語処理系 ソフトウェア工学A・B プログラミングB・C プログラ ミング言語 データベース 情報系の生命学 高性能計算 IT経営プロジェクト基礎 システム開発 プロジェクト基礎 オペレーティングシステムB 人工知能A・B 情報社会論 コンピュータグラフィクス  自然言語処理 情報セキュリティ基礎 分散組込み・リアルタイム処理 データマイニング モデリングと シミュレーションICTで世界の科学技術の発展に貢献できる人材を育成情報理工学科情報科学は科学技術を推進するためのキーテクノロジー。情報機器、インターネット、ゲーム、ホームオートメー ション、人工知能、ロボット、超高性能コンピュータ、およびそれらを用いる全産業分野で多くの優れた人材が求 められています。本学科は、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークなどの最先端情報技術の教育・研究を 総合的に進め、世界の科学技術の発展に貢献できる人材を育成します。カリキュラムは世界標準ともいえるIEEE / ACM Computing Curriculaも考慮した内容となっています。英語による授業のみで学位を取得できる英語 学位プログラムを併設しています。専門必修科目プログラミングA・B 情報数学A・B アルゴ リズムとデータ構造A・B 回路理論 論理回路  電子回路 コンピュータアーキテクチャA・B  情報理工学実験A・B 情報通信ネットワークA  言語処理系 ソフトウェア工学A オペレーティ ングシステムA プログラミング言語 データ ベース 卒業論文A・Bその他の主な専門科目プログラミングC ソフトウェア工学B オペレーティングシステムB 高信頼ソフトウェア 高性能計算  人工知能A・B データマイニング 最適化と認識・ 学習 IoTシステム設計 情報セキュリティ基礎 サイ バー攻撃対策技術の基礎 情報系の生命学 生命情報処理とICT 情報通信ネットワークB 次世代ネット ワーク クラウドシステム コンテンツ流通技術 コミュニケーション品質理論 移動通信技術 無線通信 技術 衛星通信技術 ディジタル放送技術 確率・ 統計概論 離散数学 ディジタル信号処理 信号処理  通信理論 トラヒック理論 情報理論A・B マルチメディア工学A・B ソーシャルネットワークサイエンス  モデリングとシミュレーション 情報社会論 ネットワークサービスとビジネスモデル 企業ビジネスと国際 標準化 情報通信と国際標準化 IT経営プロジェクト基礎 ディジタルコンテンツと知的財産権 情報通信 関連法規 情報理工学実験C プロジェクト研究A・B芸術表現と科学技術を融合する、理工学の新たな領域表現工学科近年のメディア技術の発達により新たな文化・産業の創出が期待されていますが、一方でそれに伴う諸問題、例えばコンテンツの質的・量的不足や生体への不適合などが顕在化しています。それらの問題を解決し次世代のメディアを活用したライフスタイルや社会システムを展望するためには、科学技術を介した生体の諸特性、感性やコミュニケーションの理解や表象と同時に、それらを支える科学技術のあり方への取り組みが必要です。表現工学科では、このような認識に基づき、科学技術と芸術表現の融合による新たな社会ニーズヘの対応と価値の創造へ挑戦していくことのできる人材の養成、および理工学の新たな学問領域の確立を目的としています。専門必修科目表現工学基礎(芸術) 表現工学基礎(科学) CG基礎 表現構造論 音楽表現基礎 音響学基礎 表現構造論 立体映像表現 認知科学基礎 ビジュアルプログラミング ロボティクス表現デザイン 映像・映画構造論 キャリアデザイン1 プロジェクト学習1・2 卒業論文・制作その他の主な専門科目芸術表現 視覚芸術理論 インタラクティブメディア論 写真表現Ⅰ・Ⅱ メディアアート表現論 インター メディア作曲Ⅰ・Ⅱ 音楽プログラミングⅠ・Ⅱ コンピュータ・グラフィック制作Ⅰ・Ⅱ 音空間デザイン 様相と 論理 インタラクションデザイン 映像制作実習Ⅰ・Ⅱ 映画から学ぶ映像表現 統計・パターン認識  応用音響 情報理論 メディアエルゴノミクス バーチャルリアリティ制作 動的知能表現システム基礎  認知実験デザイン論 音響表現基礎 放送配信技術・信号処理 録音技術論 音声処理 音コミュニ ケーション インタラクティブ・センシング 表現工学のための基礎数学 視覚芸術キュレーション論 アート マネジメント コンテンツマーケティングリサーチ 新メディア論 視覚メディアマネージメントⅠ・Ⅱ テレビ 論 映画監督と学ぶ映像表現 奇想のテレビドキュメンタリー論 インタラクション研究 出版企画・編集論[学部卒業者の進路][修士課程修了者の進路][修士課程修了者の進路][学部卒業者の進路]79

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