❾中央図書館 （総合学術情報センター）早稲田キャンパスの「総合学術情報センター」は国際会議場と中央図書館からなり、国際会議場では年間150以上の国際会議、学術講演会が開催されます。中央図書館は、授業期間中の平日は午後10時まで開館しており、日曜日も開館しています。2018年10月に2階、2019年4月に3階がリニューアルされ、ラーニング・コモンズが拡充されました。個人で静かに学習できる閲覧席のほか、設置されたPCやボードを用いてグループで学習できるエリアなど目的に応じたさまざまなゾーニングを設けています。グループ学習エリアや一部の閲覧席では電源や無線LANが利用できます。中央図書館には、明治15年の創立以来収集された280万冊を超える図書のほか、約16,700種の雑誌が収蔵されています。また、早稲田大学は多様な電子ブック、電子ジャーナル、データベース等を契約しており、オンラインで利用することができます。280万冊を超える蔵書と豊富な電子資料中央図書館では、個人の閲覧席のほか、2階にグループ学習室やPCが設置された学習エリア、4階にグループ学習や休憩に利用できるラウンジや映像資料・音声資料を視聴できるAVルームがあります。約1,800の閲覧席早稲田大学では貴重な資料を多数所蔵しており、展示会等で随時展観されています。これらの資料は「古典籍総合データベース」でオンラインでも公開しており、全文画像を提供しています。貴重なコレクションを随時公開中央図書館では、文献の探し方、データベースの使い方を学ぶ講習会を開催しています。レポートのための文献探し、就職活動に使える資料、各専門分野のデータベースの使い方など、図書館員や専門の講師が講習を行っています。図書館主催の講習会waseda Campus 早稲田キャンパス学生読書室早稲田キャンパスの各学部には「学生読書室」があり、 身近な図書室として学生たちに利用されています。 3号館地下1階 李健熙（イゴンヒ）記念図書室（政治経済学術院学生読書室）8号館地下2階 法学部学生読書室14号館地下1階 教育学部学生読書室11号館地下1階 頂新国際グループ記念学生読書室 （商学部・国際教養学部学生読書室）14号館7階 社会科学部学生読書室、14号館4階 閲覧室22号館3階 日本語教育学生読書室21
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