学部入学案内
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10坪内博士記念演劇博物館1928年、坪内逍遙博士の古希(70歳)と、半生を傾倒した「シェークスピヤ全集」全40巻の翻訳が完成したのを記念して設立されました。※2019年9月27日まで休館座席数1,800席、蔵書約280万冊を有する日本でも有数の規模の図書館。授業期間中は平日午後10時まで利用可能で、日曜日も開館しています。❾中央図書館(総合学術情報センター)軽食や飲み物をはじめ、早稲田グッズも販売しています。16Uni.Shop & Café 125松平讃岐守下屋敷の名園を創立者大隈重信が改造したもので、没後大学に寄贈されました。都心のキャンパスのオアシスとなっています。13大隈庭園2・3階にあるカフェテリアでは、多彩なメニューが楽しめます。 14大隈ガーデンハウス カフェテリア2018年3月に開館した歴史館では、本学の歴史(過去・現在・未来)に関する多様な展示により、その魅力と個性が体感できます。ミュージアムショップやカフェも併設しています。12早稲田大学歴史館早稲田演劇の伝統を継承・発展させ、優れた演劇文化を発信するため2015年春に建設されました。主に演劇サークルの公演に使用されています。15早稲田小劇場どらま館會津八一博士が私財を投じて集めた東洋美術資料をはじめ、約20,000点の貴重な文化財が公開されています。2019年4月にリニューアルオープンしました。11會津八一記念博物館「無門の門」と呼ばれる正門は、門柱や門扉がない開放的な造りで、広く社会に開かれた早稲田大学の精神を象徴しています。 ❷正門教育学部の学生が使用しています。建物前の広場で学生たちが談笑する様子はキャンパスの日常風景です。❽16号館2014年秋に完成し、主に政治経済学部の学生が使用しています。旧3号館外観の面影を残しつつ、最先端の教育・研究設備が整っています。❹3号館大隈講堂に正対して立つガウン姿の銅像は、1932年の創立50周年に際して除幕されたものです。学生とキャンパスを見守り続けています。 ❸大隈重信銅像主に法学部の学生が使用している建物で、 3階には法廷さながらの演習室を備えています。❺8号館商学部、国際教養学部の学生が使用している建物で、休み時間にはさまざまな国の言語が飛び交います。❻11号館主に社会科学部の学生が使用している建物です。3階のホワイエは多くの学生たちの憩いと集いの場になっています。❼14号館waseda Campus 早稲田キャンパス19

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