学部入学案内
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第二の専攻Sub-major学部の専門(主専攻)にとどまらない第二の専攻(副専攻)を身につけることができ、主専攻を応用・活用することや補強することも可能です。POINT全学共通副専攻履修の流れ123全学共通副専攻を選ぶ各副専攻の指定科目を履修する※副専攻によってはインターンシップ、 論文や課題制作が課される場合も あります。副専攻に認定(修了証の発行)コア科目4単位以上グローバルエデュケーションセンター等設置科目から選択科目12~20単位学部等提供の全学オープン科目を含む全学共通副専攻一覧 (2017年度)                   設置される副専攻は年度によって異なります。● EU・欧州統合研究● イスラーム地域研究● 映画・映像● 英語と異文化理解● 演劇・舞台芸術● オーストラリア研究● グローバル・リーダーシップ学● 健康・医療● 現代移動文化論● ことばの科学● コリア研究● ジェンダー研究● ジャーナリズム● 社会貢献とボランティア● 戦略的環境研究● ソフトウェア学● 台湾研究● 中国研究● データ解析● ドイツ研究● 都市・地域研究● 日本語教育学研究/  マルチリテラシーズ● 日本の文化と歴史● 人間の生命科学● 平和学● メディア表現バラエティに富んだ26テーマ世界でも、平和学専攻で学位を取得できる大学はほんのわずかで、副専攻としての平和学修了証は日本国内でも貴重なものになるでしょう。「平和は希求するだけでは実現されない。平和の実現に向けて科学的な見地から研究を蓄積し、その成果を広く人類が行動指針として受け入れ、努力しなければならない」。これが学びの出発点です。平和学は当初から、学際性・国際性・構想力・批判力を要請される実学としてスタートしています。本副専攻では教室内の授業ばかりでなく、インターンシップ実習(国際協力)を指定科目にすることにより、社会科学に軸足を置きながら、講義・演習・実習の三位一体となった科目群で構成されています。平和学 ~平和は、単に戦争のない状態ではない~※2018年度より全学共通副専攻制度が新しく生まれ変わります。EXPANSE OF THE LEARNING18

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