早稲田・ナンヤン ダブルMBA
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 「千里の道も一歩から」。このプログラムを選ぶ決心をした時、この言葉が胸に浮かびました。アジアにおけるビジネススクールの両雄が提供している早稲田-ナンヤン ダブルMBAの存在は、科学者だった私にとって成功裡にキャリアをシフトさせ、ビジネス界へ踏み出す大きな一歩となりました。それまでの居心地の良い環境から飛び出し、ビジネスの知識の習得はもちろん、自らを進化させたかった私にとって、このプログラムは期待以上だったと100パーセントの確信を持って言うことができるでしょう。 シンガポールと日本のいずれにおいても、各国の学生による混成クラスや教授陣は素晴らしく、知的な難題に取り組んだり、異文化交流の機会を得たりすることができました。また、課外活動も刺激に満ちており、プログラムの期間中に富士山にも登頂しました。 卒業後は早稲田-ナンヤン ダブルMBAのおかげで、世界でトップ4のひとつといわれる経営コンサルティング会社に就職し、念願のキャリアチェンジを実現することができました。 このプログラムに参加する皆さんに、私はこの言葉を贈りたいと思います。「おめでとう。前途は険しいですが、やり甲斐に満ちています。よく学び、よく遊び、大いに楽しんでください!」念願のキャリアチェンジへ向けての大きな第一歩にMAHENDRA WIJAYA, I Putu修了年月 : 2015年 9月修了出身 : インドネシア  早稲田-ナンヤン ダブルMBAは、日本とシンガポール、ふたつの最高の大学でMBAの学位を取得できるユニークなプログラムです。プログラムを決めるにあたって、私は米国、ドイツ、英国の学校も視野に入れつつ検討しました。その中で最終的な決め手となったのは、将来、キャリアを形成していく上で絶好の場所にあるという点でした。アジアには成長著しい市場が集中し、フォーチュン500社の多数がシンガポールや東京に本社やエリア本部を置いています。 また、私はテクノロジーへの関心が高く、ハイテク企業における経営を集中的に学びたいと考えていました。ナンヤン理工大学での最初の8か月間と、続く早稲田大学での6か月間は期待の全てに応える経験であり、私の判断は正しかったと確信しています。素晴らしい教授陣、優れた専門家とネットワークを構築する機会はもちろんのこと、明晰で志の高いクラスメイトと共にケーススタディーやビジネスプラン作りといった課題を通じて競い合いました。アフタースクールや試験の後は、クラーク・キーや六本木に繰り出し、クラスメイトたちと親交を深めたものです。 早稲田-ナンヤン ダブルMBAプログラムは、総合マネジメントと技術マネジメントの両方を学び、トップ校からふたつのMBAを取得する夢を叶えてくれました。それだけではなく、ネットワーク、友人、新たな可能性、異文化体験など、私が望んでいた全てを手に入れることができました。成長の真っ只中にあるアジアに軸足を置いたMBAKARABAEVA, Diyora修了年月 : 2015年 9月修了出身 : ウズベキスタン 私は「日本産サラブレッドのグローバルな流通を促進させる」という具体的な目標を持っていました。早稲田-ナンヤン ダブルMBAにはアントレプレナーシップを磨く講義が多数あり、日本とシンガポールを拠点とする流通ビジネスを考えていた私にとって、最高のMBAだと直感しました。 在学中は両校の国際学生寮に住み、朝から晩まで英語、MBA漬けになりました。ナンヤン理工大学のクラスは少数精鋭でしたが、中でもダブルMBA同期生の6名とは親密な信頼関係を築くことができ、今でも毎週連絡を取り合う仲です。 起業後もMBAで得た知識と経験が活きていると実感する機会は多くあります。MBAのケーススタディーで経営層としての判断を問われる課題を多く経験したことで、実際の経営で直面する問題に対しても冷静な判断ができるようになったと思います。 国際的に評価の高い海外MBAと国内MBAを、比較的短期間かつ低予算で得られる本プログラムは、高い満足度と将来のリターンが約束されています。私はこのプログラムなくして、念願であった起業をなし得なかったと思っています。 出願プロセスと合格基準達成は高いハードルと思われるかもしれませんが、ぜひ、勇気を持って挑戦してください。評価の高い国内と海外のMBAを比較的短期間かつ低予算で徳田 直樹さん修了年月 : 2014年 9月修了出身 : 日本

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