教職大学院
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教育学、学校教育に関する研究及び教育実践に関する研究修士課程専門職学位課程博士課程教科教育の内容及び教科教育法に関する研究理論と実践が往還した高度な教職実践に関する研究学校教育専攻国語教育専攻英語教育専攻社会科教育専攻数学教育専攻教育基礎学専攻教科教育学専攻※1 高度教職実践専攻※1 2017年4月、教育・総合科学学術院に属する大学院教職研究科を高度教職実践専攻(教職大学院)として大学院教育学研究科に統合。 早稲田大学における教員養成は、1903年の高等師範部創設に遡り、1949年の新制大学設立にともなう教育学部の設置、1990年の大学院教育学研究科の開設を経て今日に至る100年以上の歴史を刻んできました。こうした伝統と高度な教育・研究活動を基盤としつつ、早稲田大学は2008年、学校教育のリーダーの養成をめざす大学院教職研究科を新たに設立し、10周年を迎えた2017年度より大学院教育学研究科の高度教職実践専攻として再編しました。 高度教職実践専攻は、教育学研究科に設置されている諸専攻の中でも、とりわけ大学院の教場で学ぶ学識と学校現場での実践との相互作用を重視し、教育専門職としてのスキルアップを主眼とする授業科目と学校現場でのインターンシップ形式による実習とを併置している点に特色があります。この姿勢は、本学の教育学部、教育学研究科に根付いている「研究」と「実践」の融合という教員養成の理念を高い水準で体現したものであり、修了生の多くが豊富な経験を活かしたスクールリーダーや臨床的な教育能力の高い新人教員として活躍しています。多様な専門性と学びのニーズに対応できるよう、私学教員志望者のためのキャリアガイダンスや入試改革を進めるとともに、外部評価にも耳を傾けつつ、カリキュラムと指導体制の充実を図っています。研究能力と現場での実践能力とを兼ね備えた教員を目指している皆さんが、教職大学院の門を叩いて下さることを心待ちにしています。 早稲田大学大学院教育学研究科長箸本 健二TOP MESSAGE 新学習指導要領もすべての学校段階で公示され、いよいよ「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング)の視点に基づく授業づくりが始まります。さらに、「特別の教科 道徳」やプログラミング教育、小学校外国語科、高等学校における探究科目の実施など、教育改革はこれから多種多様な展開を求められてきます。 しかし、そうした改革の諸相や要請に個別に対応していたのでは、時間も労力も不足してしまいます。そこで大切なことは、自己の授業力と学級マネジメント力を高めるとともに、特別な支援を要する児童生徒への合理的配慮や地域と連携したカリキュラム・マネジメントを実行していくうえで必要な力量形成を自立的・協働的に継続していくことなのです。 早稲田大学教職大学院では、そうした今日の学校に求められる高度な実践力を修得できる多様なカリキュラムと優れた事例をアクティブ・ラーニングで学ぶ実践的な学修場面を豊富に提供する教授スタッフを揃えています。 これから地域と保護者、そして子どもたちのニーズと時代の要請に応えられる学校づくりのリーダーになる教員の養成を行っている本大学院で共に学べることを楽しみにしています。早稲田大学 大学院教育学研究科高度教職実践専攻主任田中 博之01

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