法務研究科
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10展開・先端科目選択〈国際関係系〉●国際関係公法基礎●Comparative Financial Law●Comparative Family Law●Chinese Law●IT Law●Data Protection Law〈先端・展開系〉●トランスナショナル・プログラム●International Entertainment Law論文指導・その他選択●法学の基礎●ペーパー・オプション●法曹の仕事を知る〈民事系〉●金融担保法 ●民事執行・保全法 ●倒産法I ●倒産法II ●倒産法演習 ●スポーツ・エンターテインメント法 〈刑事系〉 ●刑事政策 ●犯罪学 ●少年法 ●修復的司法 ●経済刑法〈公法系〉 ●外国人と法 ●公務員法 ●警察法 ●自治体紛争法 ●都市と法 ●行政紛争特別講義 ●租税政策 ●資産税法 ●企業税法 ●国際租税法 ●情報法〈商事系〉 ●企業再編特論 ●資本市場法 ●企業会計法特論 ●非公開企業法 ●国際運送法 ●保険契約法 ●保険争訟論 ●独占禁止法I ●独占禁止法II ●経済法応用演習 ●外国独占禁止法I ●外国独占禁止法II〈国際関係系〉●国際法応用演習I ●国際法応用演習II ●国際人権法 ●国際私法II ●国際私法応用演習 ●国際取引法上級演習 ●国際取引法 ●国際民事訴訟法 ●国際取引紛争処理法演習 ●国際金融法〈先端・展開系〉 ●労働法I ●労働法II ●労働法演習 ●労使紛争と法I ●雇用差別と法 ●医事法I ●医事法II ●ジェンダーと法 ●マスメディアと法 ●電子商取引法 ●著作権等紛争処理法 ●特許紛争処理法 ●知的財産法応用演習 ●国際知的財産法 ●比較知的財産法 ●環境法II ●比較環境法 ●環境法応用演習●出願実務と権利の活用 ●知的財産訴訟の実務〈民事系〉●消費者法〈刑事系〉●ドイツ刑法〈公法系〉 ●租税法基礎〈商事系〉 ●企業統治と企業金融 ●独立禁止法基礎〈国際関係系〉 ●国際経済法 ●国際私法I ●International Trade Law〈先端・展開系〉 ●労使紛争と法II ●医療と法 ●子供と法 ●社会保障法 ●社会保障法演習 ●特許法●不正競争防止法・商標法 ●著作権法 ●環境法I〈基礎法演習〉 ●法史学特殊問題〈外国法演習〉 ●外国法演習(フランス法) ●外国法演習(英米法)●研究論文指導I ●研究論文指導II 憲法を初めて学ぶ人を念頭に、標準的な教科書である芦部信喜『憲法』を素材として、基本権論の全体像を示し、憲法学に特有の思考様式が身につくことを目標にして、授業を行っています。いきなり授業に出てきても分からないことが多いでしょう。予習を必ずしてください。教科書のどの部分を読むべきか、主要な判例が何かは、あらかじめ伝えるようにします。みなさんは法律学のプロフェッショナルになるわけですから、訴訟の構造全体の中で、憲法上の論点と判断が占める位置を理解することも重要です。そうしたことにも注意しながら、授業を聞いてください。憲法Ⅰ長谷部 恭男 教授特有の思考様式が身につくことを目標にしています。1年次「刑法総合Ⅰ・Ⅱ」では、刑法総論・各論の基礎知識を修得している学生を対象に、刑事判例を素材に刑法に関する理解を深め、事案解決能力を養成することを目標に授業を進めています。法曹育成教育の場では、事案の問題点を法的視野から的確に抽出し、分析した上で妥当な解決へと導く能力を養うために、重要判例を十分に理解してもらうことが大切だと考えています。授業では、各回のテーマを設定し、必要な基本知識を確認した上で、テーマに関連する判例の検討を行います。他の法解釈もあり得る中で、判例の採用する見解の意義を考えることにより、法曹として必要な法的思考能力の向上を目指します。刑法総合Ⅰ・Ⅱ北川 佳世子 教授受講生や教員にとっても実りが多い講義です。2年次4×「A+」の修得単位数+3×「A」の修得単位数+2×「B」の修得単位数+1×「C」の修得単位数対象となる科目の総履修登録単位数(不合格科目を含む)〈1年次から2年次へ〉内容成績評価 A+ABCFG・HP・QGrade Point4点3点2点1点0点0点計算対象外――90点以上89点~80点79点~70点69点~60点59点以下■GPAの計算方法① 1年次必修科目(12科目・30単位)のうち10科目以上かつ26単位以上を修得し、かつ1年次必修科目全体のGPAが1.2を超えていること。② 2年次に進級できなかった学生は、1年次必修科目のうちA+またはAの成績評価を受けた科目を除き、すべての必修科目を再履修する。③ 2年次に進級できなかった学生は、2年次配当科目を履修することはできない。④ 2年次に進級できなかった学生は、2回目の1年次終了時に、1年次必修科目のうち11科目以上を修得し、かつ1年次必修科目全体のGPAが1.8を超えている場合に限り、2年次に進級できる。⑤ 2回目の1年次終了時に、2年次に進級できなかった学生は、在学年数満了退学となる。〈2年次から3年次へ〉① 2年次必修科目(12科目・26単位)のうちGPAが1.5を超えていること。② 3年次に進級できなかった学生は、2年次必修科目のうちA+またはAの成績評価を受けた科目を除き、すべての必修科目を再履修する。③ 3年次に進級できなかった学生は、3年次配当科目を履修することはできない。④ 3年次に進級できなかった学生は、2回目の2年次終了時に、2年次必修科目のうち11科目以上を修得し、かつ2年次必修科目全体のGPAが1.5を超えている場合に限り、3年次に進級できる。⑤ 2回目の2年次終了時に、3年次に進級できなかった学生は、在学年数満了退学となる。

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