情報生産システム研究科
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キャンパスライフ・北九州学術研究都市奨学金受給モデルケース大学院博士後期課程若手研究者養成奨学金制度※詳細等は入学手続時に配付する「Challenge奨学金情報」 または奨学課ホームページ https://www.waseda.jp/inst/scholarship/ にて確認してください早稲田大学は、2009年度入学者より、大学院博士後期課程において優秀な若手研究者を養成することを目的として、奨学金制度を設立しています。この奨学金は、授業料を免除されている学生を除く博士後期課程の標準修業年限内の在学生で、本奨学金の出願資格をすべて満たし、所定の出願書類を提出した者のうち適格者全員が年額50万円(単年度給付)を受給できる制度です。北九州市は新しい研究生活のステージIPSがある北九州市は、九州の北端に位置する人口約100万人の政令指定都市です。中国や韓国に近いという地理的な条件に恵まれ、古くからアジアとの交流拠点となってきました。現在は「北九州ルネッサンス構想」によって学術研究都市と地域産業の連携を図り、国際的なテクノロジー都市へと変貌を遂げつつあります。また、北九州市には海岸や山、緑地など豊かな自然を満喫できるスポットが市内各所にあり、スポーツやレジャーなどが気軽に楽しめるほか、首都圏に比べて経済的にも暮らしやすく、ゆとりある研究生活を送ることができます。日本人修士課程学生 Aさんのケース旭興産奨学金¥500,000/年×1三井金型奨学財団¥50,000/月×12日本学生支援機構第一種(貸与)¥88,000/月×12A年額¥2,156,000留学生修士課程学生 Bさんのケース私費外国人留学生学習奨励費¥48,000/月×12授業料減免B年額および授業料減免¥576,000留学生博士後期課程学生 Cさんのケース博士後期課程若手研究者養成奨学金¥500,000/年私費外国人留学生学習奨励費¥48,000/月×12C年額¥1,076,000検索早稲田 IPS アクセス学費や奨学金、宿舎に関するお問い合わせ[email protected]  093-692-5017オフィスIPSの位置する北九州学術研究都市● 4大学と13研究機関が同一キャンパスに集積● イギリスなど欧州を代表する研究所も参画● 最先端の“知”が集うアジアの中核的な学術研究拠点● 地域企業との連携による技術の高度化と新産業の創出1ヵ月あたりの生活費例家賃(留学生寮)家賃(民間アパート)約12,000~20,000円約32,000~45,000円合計 約67,000~100,000円食費電気・ガス・水道・通信費交遊費約20,000円約20,000円約15,000円早稲田大学 大学院情報生産システム研究科学術研究都市大通り線技術開発交流センター(産学連携センター5号館)産学連携センター別館産学連携センター北九州市立大学留学生会館計測・分析センター特殊実験棟北九州市立大学国際環境工学部大学院国際環境工学研究科北九州市立大学教職員宿舎会議場体育館クラブ棟テニスコートグラウンド学術情報センター学研都市ひびきのバス停九州工業大学 大学院生命体工学研究科早稲田大学 教職員宿舎事業化支援センター早稲田大学研究員宿舎情報技術高度化センター(産学連携センター3号館)早稲田大学情報生産システム研究センターINP北九州学術研究都市留学生宿舎環境エネルギーセンターABDEFC共同研究開発センター(産学連携センター2号館)コインランドリーATMカフェテリア北九州学術研究都市二島小倉北九州空港黒崎1時間北 九 州 市北九州学術研究都市折尾直方↓大分↓←博多(福岡空港)若松15分下関J R学術情報センター(図書室・情報処理施設)情報を集積・発信するマルチメディアステーションです。B共同研究開発センター半導体製造工程の研究開発を支援する施設です。E情報技術高度化センターネットワークや半導体設計に関する研究開発、人材育成を行う共同研究開発施設です。F産学連携センター産・学が手を組んで研究をすすめる中核施設です。C会議場研究発表や産学官交流の場にふさわしいホールです。D技術開発交流センターカーエレクトロニクス分野等での技術開発を支援する施設です。A14

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