文学研究科シラバス2021
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科目名社会学研究指導10-1D理論社会学、組織社会学、宗教社会学、集合的アイデンティティ研究担当者名山田真茂留社会学コース―春学期木曜日4時限1年以上―――授業概要研究指導を行う。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名社会学研究指導10-2D理論社会学、組織社会学、宗教社会学、集合的アイデンティティ研究担当者名山田真茂留社会学コース―秋学期木曜日4時限1年以上―――授業概要研究指導を行う。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名社会学研究指導11-1D集合行動論・文化変動論担当者名博士(文学)早大土屋淳二社会学コース―春学期火曜日5時限1年以上―――授業概要本研究指導では,社会学分野のなかでも,とくに集合行動論と文化変動論の領域に焦点を絞り,社会変動における文化変容のダイナミズムの解明を研究テーマとする博士論文制作の実践的指導をおこなう.学術論文として質の高い論文の完成にむけた理論と方法の論点把握と精緻化を目指す.春期科目にあたる当該科目では,とくに先行研究の徹底的なレビューを行い,応用理論の理解度のレヴェルアップと研究計画の立て方について検討していく.授業の到達目標学術的に精緻な論理展開の図れる論文制作に必要な技法を習得すること.成績評価方法試験0%―レポート0%―平常点100%研究課題の消化率,研究態度と自主学習の進捗にて総合的に判断する.その他0%研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名社会学研究指導11-2D集合行動論・文化変動論担当者名博士(文学)早大土屋淳二社会学コース―秋学期火曜日5時限1年以上―――授業概要本研究指導では,社会学分野のなかでも,とくに集合行動論と文化変動論の領域に焦点を絞り,社会変動における文化変容のダイナミズムの解明を研究テーマとする博士論文制作の実践的指導をおこなう.学術論文として質の高い論文の完成にむけた理論と方法の論点把握と精緻化を目指す.秋期科目にあたる当該科目では,とくに学術論文に要請される研究倫理を含めた実践的指導を行う.授業の到達目標学術的に精緻な論理展開の図れる論文制作に必要な技法を習得すること.成績評価方法試験0%―レポート0%―平常点100%研究課題の消化率,研究態度と自主学習の進捗にて総合的に判断する.その他0%研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名社会学研究指導12-1D国際社会学、社会学理論、政治社会学担当者名博士(社会学)東大樽本英樹社会学コース―春学期火曜日2時限1年以上―――授業概要本研究指導では、国際社会学、社会学理論、政治社会学の領域などに関する博士論文を作成するまでに必要な諸技法の理解を確認したうえで、論文作成にむけた具体的研究過程上に必要な知識・研究方法を指導する。社会学コース―82―

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