授業で使用する教材や課題はMoodleを通じて配信します。ZoomへのアクセスURLはMoodleのアナウンスで、授業開始一週間前に提示します。科目名スペイン語中級（文法・実践）1A担当者名Ph.D.チリ・サンティアゴ大中島さやか西語１単位春学期月曜日２時限１年以上―24授業概要基礎スペイン語初級スペイン語を終えた学習者を対象に、1年次に学習した基本的な文法を復習しながら聞く・読む・書く・話すの4技能の運用力を高める演習をします。この授業では特に、スペイン語が使用されていない環境で学ぶ日本人学生などが不得意な傾向にある聴く力と語彙・表現力アップを重視します。課題や試験範囲などの指定・説明は日本語で行いますが、授業は平易なスペイン語を使って行い、スペイン語でスペイン語を理解する訓練を行います。本授業は全回リアルタイム配信型授業として実施します。授業の到達目標場面に適切なA2レベルのアウトプットを行えるようになる。音声や映像などの聞き取りを日本語の逐語訳に頼らないで理解できるようになる。日常生活で使える表現を文脈の中から自分で獲得していく学習態度を身につける。成績評価方法試験50％習熟度テスト50%レポート0％平常点50％確認チェックテスト・授業参加・課題その他0％備考・関連ＵＲＬ授業では毎回WadesaMoodleを使用します。スマートフォンではなくPCから参加してください。各回の授業で確認チェックのフィードバックがあると同時に質問も受け付けます。指定された範囲の授業準備及び復習は必ず行ってきてください。本授業は全回リアルタイム配信型授業として実施します。中級（文法・実践）1Bとは同一科目になるので重複履修はできません。科目名スペイン語中級（文法・実践）1B未習文法の修得とスペイン語のレベルアップ担当者名博士(神学)立教大宮内ふじ乃西語１単位春学期水曜日２時限１年以上―24授業概要基礎スペイン語初級スペイン語を終えた学習者を対象に、多くのタスクや語彙を含む教科書に沿って授業を進めます。7課までは基礎文法の復習および1年次に扱われなかった事項や表現、8課以降は接続法や命令法を学習し、接続法や命令法の定着を図る学習活動を取り入れ、それをさらに発展させて語彙力と応用力をつけることを目指します。文法・作文・講読を中心に、世界遺産を扱ったテキストを読みながらスペイン語圏の文化・歴史・自然についての理解を深めると同時に、スペイン語の検定試験に対応する練習問題なども取り入れて、スペイン語力の総体的アップを図ります。本授業は全回リアルタイム配信型授業として実施します。授業の到達目標1．接続法・条件文とその複雑な構造の文の読解ができ、書けるようになる。2．スペイン語を使って身近なテーマや関心のあるテーマについての情報を取ることができる。3．スペイン語検定の合格を目指す。（DELEA2レベル、西語検定3-4級）成績評価方法理解度の確認試験50％最終授業時に実施予定平常点評価50％Moodle上で行う小テスト（3回）、授業参加度、課題達成度（宿題を含む）を総合的に判断する。備考・関連ＵＲＬ授業の進行は学生の習熟度にもよるので、必ずしもこの通りに進むわけではありません。中級（文法・実践）1Aとは同一科目になるので重複履修はできません。Moodle上での資料や課題の提示があります。フィードバックは授業中に行うか、あるいはMoodleを通じて行います。科目名スペイン語中級（社会文化事情を知る）1A読んで観て聴いて、ラテンアメリカ諸国について学ぼう担当者名杉守慶太西語１単位春学期月曜日５時限１年以上―24授業概要この授業は基礎スペイン語初級スペイン語を終えた学習者を対象にしています。既習のスペイン語の基礎文法事項の定着をはかるとともに、それを応用した読解力・リスニング力を養うことを目的にしています。また、読解力・リスニング力が身につくだけではなく、スペイン語圏（特にラテンアメリカ諸国）の社会文化事情についての理解を深めることができます。授業では、スペイン、ラテンアメリカ諸国に関する映像教材（映画・ドキュメンタリー番組、音楽など）を毎回使用する予定です。スペイン語力に自信がない人でも十分についていける授業です。スペイン語圏の社会文化事情に少しでも興味がある人は大歓迎です。スペイン語の読解力、リスニング力を少しずつ養っていきましょう！本授業は全回リアルタイム配信型授業として実施します。授業の到達目標1.スペイン語の文章の内容を正しく理解し、読めるようにする。共通科目(外国語)(学部合併科目)―428―
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