文学研究科シラバス2021
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らの研究テーマに関する様々なトピックについて持ち回りで報告する。受講者は修士論文執筆までの全体的な研究スケジュールを作成し、それに基づいて先行研究のサーベイ、重要な研究文献の批評・紹介、史料の講読、修士論文構想発表と順を追って報告し、皆で議論する。iこれらを通じて、専門の知識を体系的に習得し、それを実践に結びつける力を養うとともに、修士論文を完成させる素地を身につける。それを通じ、専門の知識を体系的に習得し、それを実践に結び付ける力を形成することを目的とする。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名中東・イスラーム研究指導4-1Mトルコ近代史研究担当者名博士(文学)東大小松香織中東・イスラーム研究コース―春学期木曜日6時限1年以上―――授業概要主にトルコ近代史を研究対象として、受講者の問題関心や研究テーマを考慮しつつ、さまざまな種類のトルコ語・オスマン語史料を読み、修士論文作成に向けて指導を行う。担当者の専門分野はトルコ近現代史であるが、研究指導においては、主要史料言語がオスマン語、トルコ語であるオスマン帝国、トルコ共和国、一部中央アジアのトルコ系諸民族の歴史であれば、近現代史に限らず、政治史、社会経済史、文化史、思想史などといったジャンルを問わず、広く院生各自の問題関心に対応する。授業の到達目標修士論文作成に必要な一次史料の読解力を習得する。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名中東・イスラーム研究指導4-2Mトルコ近代史研究担当者名博士(文学)東大小松香織中東・イスラーム研究コース―秋学期木曜日6時限1年以上―――授業概要主にトルコ近代史を研究対象として、受講者の問題関心や研究テーマを考慮しつつ、さまざまな種類のトルコ語・オスマン語史料を読み、修士論文作成に向けて指導を行う。担当者の専門分野はトルコ近現代史であるが、研究指導においては、主要史料言語がオスマン語、トルコ語であるオスマン帝国、トルコ共和国、一部中央アジアのトルコ系諸民族の歴史であれば、近現代史に限らず、政治史、社会経済史、文化史、思想史などといったジャンルを問わず、広く院生各自の問題関心に対応する。授業の到達目標修士論文作成に必要な一次史料の読解力を習得する。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名中東・イスラーム研究指導1-1D中東・イスラーム社会史研究担当者名博士(文学)東大大稔哲也中東・イスラーム研究コース―春学期金曜日5時限1年以上―――授業概要優れた博士論文を完成させる能力を涵養すべく、できる限りきめ細やかに個別的な指導を行う。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名中東・イスラーム研究指導1-2D中東・イスラーム社会史研究担当者名博士(文学)東大大稔哲也中東・イスラーム研究コース―秋学期金曜日5時限1年以上―――授業概要優れた博士論文を完成させる能力を涵養すべく、できる限りきめ細やかに個別的な研究指導を行う。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。中東・イスラーム研究コース―345―

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