特に先史学では、失われた情報を民族誌によって補うことが大きな方法論となるので、それについて基本的な考え方を学ぶ。論文指導については必要に応じて学生は担当教員に前もって相談すること。なお、授業は原則、教場での対面形式ですが、状況に応じてオンラインで実施することもあります。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP（合格）とする。科目名考古学研究指導1-1D北方考古学、先史考古学の博士論文作成担当者名長崎潤一考古学コース―春学期木曜日２時限１年以上―――授業概要博士論文の完成にむけての指導を行う。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP（合格）とする。科目名考古学研究指導1-2D北方考古学、先史考古学の博士論文作成担当者名長崎潤一考古学コース―秋学期月曜日２時限１年以上―――授業概要博士論文の完成にむけての指導を行う。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP（合格）とする。科目名考古学研究指導2-1D研究成果の公開1担当者名寺崎秀一郎考古学コース―春学期月曜日５時限１年以上―――授業概要将来における課程博士取得のためにも研究成果の公開は必須条件であるが、それらが学位論文の中でどのように位置づけられるのか、受講生の研究計画を基本としながら、戦略を練る必要がある。本研究指導では、研究計画の立案とそれに則った論文発表、学会発表に向けての添削・指導をおこなう。授業の到達目標修業年限内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP（合格）とする。科目名考古学研究指導2-2D研究成果の公開2担当者名寺崎秀一郎考古学コース―秋学期月曜日５時限１年以上―――授業概要将来における課程博士取得のためにも研究成果の公開は必須条件であるが、それらが学位論文の中でどのように位置づけられるのか、受講生の研究計画を基本としながら、戦略を練る必要がある。本研究指導では、研究計画の立案とそれに則った論文発表、学会発表に向けての添削・指導をおこなう。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP（合格）とする。科目名考古学研究指導3-1D東アジア考古学担当者名博士(文学)早大城倉正祥考古学コース―春学期火曜日５時限１年以上―――授業概要各自の博士論文の進み具合に応じて指導を行う。考古学コース―294―
元のページ ../index.html#271