文学研究科シラバス2021
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ベース化併せて、論文としての体裁を整える上で重要な註や引用、図版の提示方法などについても受講生の草稿をもとに、解説・修正をおこないながら、修士論文、あるいは投稿論文としての水準を満たす基本技術の習得を目指す。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名考古学研究指導2-2M資料の収集と整理2担当者名寺崎秀一郎考古学コース―秋学期月曜日4時限1年以上―――授業概要修士論文作成にあたっては、資料を集め、それらを整理し、分析することが必要であるが、本研究指導では、以下の諸点を重点的に扱う。1.文献収集の重要性2.文献の探し方3.文献データベースの構築4.考古資料の収集5.収集資料の整理、データベース化併せて、論文としての体裁を整える上で重要な註や引用、図版の提示方法などについても受講生の草稿をもとに、解説・修正をおこないながら、修士論文、あるいは投稿論文としての水準を満たす基本技術の習得を目指す。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名考古学研究指導3-1M東アジア考古学担当者名博士(文学)早大城倉正祥考古学コース―春学期火曜日2時限1年以上―――授業概要各自の修士論文の進み具合に応じて指導を行う。特に考古学演習3−1と連動して、東アジアの視点での考古学的分析方法の確立に重点を置く。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名考古学研究指導3-2M東アジア考古学担当者名博士(文学)早大城倉正祥考古学コース―秋学期金曜日5時限1年以上―――授業概要各自の修士論文の進み具合に応じて指導を行う。特に考古学演習3−2と連動して、東アジアの視点での考古学的分析方法の確立に重点を置く。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名考古学研究指導5-1M東南アジア考古学、世界遺産研究担当者名博士(地域研究)上智大田畑幸嗣考古学コース―春学期火曜日6時限1年以上―――授業概要修士論文の完成に向けて、テーマの選択、研究法、資料の取り扱い、理論的枠組み、執筆などについて、発表と討論を通じて指導を行います。新型コロナウイルス感染症の流行状況によっては、リアルタイムのオンライン指導に切り替える場合もあります。授業形態やスケジュールの変更はMoodle上でアナウンスします。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。考古学コース―292―

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