文学研究科シラバス2021
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科目名日本史学研究指導5-2D日本古代史研究担当者名博士(文学)早大川尻秋生日本史学コース―秋学期木曜日4時限1年以上―――授業概要課程博士を取得することを目指して、大学院生を指導する。そのためには、題材の決定、博士論文の計画、学会での口頭発表、論文の執筆などについて、細かな指導を行う。したがって、指導は、時間外に行うこともありうるので、その点はご了承願いたい。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名日本史学研究指導6-1D日本古代史研究担当者名博士(歴史学)国学院大田中史生日本史学コース―春学期金曜日3時限1年以上―――授業概要各自、研究テーマに関し、目的や研究成果を報告し、質疑応答をおこなう。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名日本史学研究指導6-2D日本古代史研究担当者名博士(歴史学)国学院大田中史生日本史学コース―秋学期金曜日3時限1年以上―――授業概要各自、研究テーマに関し、目的や研究成果を報告し、質疑応答をおこなう。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名日本史学研究指導7-1D日本近現代史研究担当者名博士(文学)早大藤野裕子日本史学コース―春学期木曜日5時限1年以上―――授業概要各自の研究テーマに即して、問題意識、先行研究の整理、使用史料、研究視角・方法などに関する報告・討論を重ね、論文構想を練り上げる。論文構想のできる限り具体化させることで、論文執筆の足がかりとし、博士学位論文へと結実させる。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名日本史学研究指導7-2D日本近現代史研究担当者名博士(文学)早大藤野裕子日本史学コース―秋学期木曜日5時限1年以上―――授業概要各自の研究テーマに即して、問題意識、先行研究の整理、使用史料、研究視角・方法などに関する報告・討論を重ね、論文構想を練り上げる。論文構想のできる限り具体化させることで、論文執筆の足がかりとし、博士学位論文へと結実させる。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。日本史学コース―256―

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