文学研究科シラバス2021
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科目名フランス文学研究指導3-1D19世紀・20世紀フランス小説研究担当者名芳川泰久仏語仏文コース―春学期木曜日5時限1年以上―――授業概要登録者各自の論文作成のために、発表とコメントを中心に授業を進める。目安として、一つの発表が、博士論文の一つの章に結実して行くようなつもりで準備してほしい。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名フランス文学研究指導3-2D19世紀・20世紀フランス小説研究担当者名芳川泰久仏語仏文コース―秋学期木曜日5時限1年以上―――授業概要登録者各自の論文作成のために、発表とコメントを中心に授業を進める。目安として、一つの発表が、博士論文の一つの章に結実して行くようなつもりで準備してほしい。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名フランス文学研究指導4-1Dフランス象徴主義の詩的言語(1)担当者名川瀬武夫仏語仏文コース―春学期火曜日5時限1年以上―――授業概要本格的なフランス文学研究に携わるための心構えを確認したうえで、受講者各人の研究テーマに即した指導をおこなう。博士論文を書き上げるにあたっての諸条件を認識し、そこにどのような課題があるのか明確にしていく。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名フランス文学研究指導4-2Dフランス象徴主義の詩的言語(2)担当者名川瀬武夫仏語仏文コース―秋学期火曜日3時限1年以上―――授業概要春学期にひきつづいて、受講者各人の研究テーマに即した指導をおこなう。博士論文を書き上げるために必要な知見をさらに深めていく。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名フランス文学研究指導5-1D20世紀フランスにおける文学的前衛の諸問題担当者名文学博士(パリ第7大)鈴木雅雄仏語仏文コース―春学期金曜日3時限1年以上―――授業概要20世紀のフランス文学、とりわけ前衛と表現されることの多いような文学について考えることを一応の枠組みとはするが、あまりそれにはこだわらず、参加者が自らの研究している内容を次々に発表していく授業にしたいと思う。1学期間に少なくとも2回の発表を要求する。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。フランス語フランス文学コース―166―

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