文学研究科シラバス2021
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授業の到達目標1年生は研究方法と発表方法、論文の書き方を修得すること、2年生は修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法指導の結果完成した論文について、修士論文の一章としての価値を50%、学会における学術的貢献としての価値を50%として評価する。備考・関連URLこの授業は参加者と個々に相談の上で、研究室での対面、メール、zoomなど、最適の方法で進める。科目名日本文学演習8-2A1920〜80年代を中心に担当者名博士(文学)早大鳥羽耕史日本語日本文学コース2単位秋学期木曜日3時限1年以上―――授業概要各自の修士論文のテーマについて、受講生の発表と質疑を中心として演習を進める。以下の講義計画は一例であり、とりあげる題材や発表方法などの具体的な点については、教室で相談して決める。授業の到達目標昭和期を中心とする文学について深く知ると同時に、各自の研究に応用できるようにする。成績評価方法試験0%レポート50%一編の論文としての体裁と内容を備えているかどうか。平常点50%限られた時間のなかで、どのように説得力のある報告ができるか。その他0%科目名日本文学演習8-2B1920〜80年代を中心に担当者名博士(文学)早大鳥羽耕史日本語日本文学コース2単位秋学期木曜日4時限1年以上―――授業概要各自の修士論文のテーマについて、受講生の発表と質疑を中心として演習を進める。以下の講義計画は一例であり、とりあげる題材や発表方法などの具体的な点については、教室で相談して決める。授業の到達目標昭和期を中心とする文学について深く知ると同時に、各自の研究に応用できるようにする。成績評価方法試験0%レポート50%一編の論文としての体裁と内容を備えているかどうか。平常点50%限られた時間のなかで、どのように説得力のある報告ができるか。その他0%科目名日本文学演習10-1A昭和後期・現代担当者名高橋敏夫日本語日本文学コース2単位春学期木曜日4時限1年以上―――授業概要本年度は、戦争文学全集として最大規模の試みコレクション戦争×文学(集英社)全20巻・別巻1で、わたしが編集した巻の中から、第4巻9・11変容する戦争と第20巻オキナワ終わらない戦争をとりあげる。まず、参加者全員が、それぞれもっとも関心のある新・旧戦争論(一冊あるいは複数)について報告したうえで、関心のある巻に収められている作品について考察し報告する。(日本文学演習10−1Bと合併授業。4限、5限連続のゼミ)授業の到達目標研究対象を確定し、よりよい研究方法を模索しつつ、修士論文の準備をはじめる。成績評価方法試験0%レポート70%成績評価においては、その成績をA+(優)、A(優)、B(良)、C(可)、F(不可)の五段階評価とし、C以上を合格とする。A+、A、B、Cについては、課題に対する理解度、独創的視点の有無、文章表現の巧拙を総合して判定する。平常点評価30%出席回数は授業回数の三分の二以上を必要とする。その他0%科目名日本文学演習10-2A昭和後期・現代担当者名高橋敏夫日本語日本文学コース2単位秋学期木曜日4時限1年以上―――授業概要口頭発表をし、論文を書き、2年間で修士論文を書き上げられるよう、個別指導を中心に授業を進める。各受講者は、自身の研究テーマについて、少なくとも一回は報告をする。授業の到達目標1年生は研究方法と発表方法、論文の書き方を修得すること、2年生は修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法試験0%日本語日本文学コース―114―

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