【文学研究科】2019年度シラバス
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科目名心理学研究指導1-2M行動神経科学、学習理論担当者名Ph.D.ケンブリッジ大神前裕心理学コース―秋学期火曜日その他1年以上―――授業概要本研究指導では、ヒトを含む動物の認知・行動を形成・変容させる過程についての行動科学的研究および神経科学的研究を行う。具体的な内容は、研究計画の立案、実験室における日常的な研究遂行、得られたデータの分析、論文執筆などであり、それぞれについての議論・指導の一部を本研究指導の時間に行う。授業の到達目標ヒトを含む動物の認知・行動を形成する過程についての行動科学的研究及び神経科学的研究をある程度独立して遂行することが可能になる。その内容をもとに修士論文を完成させる。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名心理学研究指導2-1M発達心理学、乳幼児の社会的認知担当者名博士(文学)早大大藪泰心理学コース―春学期木曜日その他1年以上―――授業概要修士論文の指導を行う。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名心理学研究指導2-2M発達心理学、乳幼児の社会的認知担当者名博士(文学)早大大藪泰心理学コース―秋学期木曜日その他1年以上―――授業概要修士論文の指導を行う。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名心理学研究指導3-1Mパーソナリティと個人差、発達心理学担当者名博士(教育心理学)名古屋大小塩真司心理学コース―春学期木曜日その他1年以上―――授業概要大学院生が各自で取り組む研究の進捗状況を把握し,ディスカッション,助言を行う。国内外の学会における発表,国内外の査読誌への投稿を目指す。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。備考・関連URL小塩研究室:http:www.f.waseda.jposhio.atindex.html科目名心理学研究指導3-2Mパーソナリティと個人差、発達心理学担当者名博士(教育心理学)名古屋大小塩真司心理学コース―秋学期木曜日その他1年以上―――授業概要修士論文の完成に向けて各自の研究を報告し,ディスカッションを行う。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。心理学コース―47―

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