【文学研究科】2019年度シラバス
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科目名イタリア語を読む1(文学・社会)イタリア、そして世界への窓担当者名M.カマンドーナ伊語1単位秋学期水曜日2時限1年以上―――授業概要イタリアの新聞を一緒に読んでいく中級レベルの授業です。マスコミで使われるイタリア語を通して、さまざまな形式の文章表現を学びつつ、語彙を増やします。政治・経済・文化など様々なジャンルのテキストを扱います。イタリアのオンラインメディアIlPOST(政治的に中道・信頼性のあるニュースメディア)の記事を基にしたオリジナル教材を用いて読解力を強化します。授業の到達目標時事イタリア語に触れながら、イタリアの近現代の社会や文化についてより深い知識を身につけることを目指します。成績評価方法試験0%レポート0%平常点100%出欠席、授業への参加意欲、提出物による総合評価とします。特に授業態度を重視します。その他0%備考・関連URLIlPOST:www.ilpost.it科目名イタリア文化を知る1(美術)ルネッサンス担当者名L.トゥッチ伊語1単位春学期金曜日3時限1年以上―――授業概要この授業では、ビデオ教材・マルチメディア教材とオリジナル資料を通して、ルネサンス期のイタリア美術を学びます。歴史的・文化的背景を考察しながら、ヨーロッパ近代絵画の創始者ジョットから万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチまで、代表的画家の作品を取り上げて解説します。美術史を研究している学生、または関心を持っている学生が対象です。イタリア美術を学びながら、これまでに学習したイタリア語文法、語彙を活用し、さらにイタリア語力をレベルアップして行きます。授業の到達目標これまでに学習したイタリア語の基礎的な内容を土台にして常用表現と語彙を増やしながら、文法知識の活用をはかります。この授業の目標は以下の三点です。1.既習の文法を習得2.語彙を増強3.新しい表現を習得成績評価方法試験0%レポート0%平常点80%出欠席、授業への参加意欲、提出物などによって総合的に評価します。その他20%グループプレゼンテーションの内容を評価します。備考・関連URLイタリアの協定大学への交換留学プログラムに興味のある方、留学センターへお問い合わせください。http:www.waseda.jpinstciefrom-wasedaabroad科目名イタリア文化を知る2(美術)ルネッサンスから20世紀まで担当者名L.トゥッチ伊語1単位秋学期金曜日3時限1年以上―――授業概要この授業では、ビデオ教材・マルチメディア教材とオリジナル資料を通して、ルネッサンスから20世紀までのイタリア美術を学びます。歴史的・文化的背景を考察しながら、マニエリスムの代表的画家アルチンボルドからボッチョーニのような20世紀の芸術運動を担う芸術家まで、代表的画家の作品を取り上げて解説します。美術史を研究している学生、または関心を持っている学生が対象です。イタリア美術を学びながら、これまでに学習したイタリア語文法、語彙を活用し、さらにイタリア語力をレベルアップして行きます。授業の到達目標これまでに学習したイタリア語の基礎的な内容を土台にして常用表現と語彙を増やしながら、文法知識の活用をはかります。この授業の目標は以下の三点です。1.既習の文法を習得2.語彙を増強3.新しい表現を習得成績評価方法試験0%レポート0%平常点80%出席、授業への参加意欲、提出物などによって総合的に評価します。その他20%グループプレゼンテーションの内容を評価します。共通科目(外国語)(学部合併科目)―402―

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