【文学研究科】2019年度シラバス
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備考・関連URL毎回、デジタル画像および動画を含む視聴覚資料を使用する予定である。前後に講義がある学生多数のため美術館見学会を行えないが、学生の希望によっては実施する可能性もある。講義内容に、大きな変更はないが、講義内容に細かな変更はありえる。科目名中東・イスラーム研究演習1-1イラン研究基礎演習も担当者名博士(文学)東大近藤信彰中東・イスラーム研究コース2単位春学期金曜日2時限1年以上―――授業概要修士課程において、レk史学・地域研究イラン研究を行うための基礎的な知識を身につける。具体的には、さまざまな工具の使い方を習得するとともに、受講者が自分のテーマについて行う発表、文献講読を組み合わせる。ペルシア語は最も重要なスキルであるので、必要に応じて、ペルシア語の文献講読を行う。授業の到達目標イラン研究において、修士論文にむけて、自らテーマを選択し、そのテーマについて研究を進めることができるようになる基礎力をつける。成績評価方法試験0%レポート0%平常点100%授業における研究発表、文献講読における授業の準備状況に応じて、評価する。その他0%備考・関連URLペルシア語を必要としない学生が出席した場合は、別の言語の文献の講読をおこなう。科目名中東・イスラーム研究演習1-2イラン研究基礎演習も担当者名博士(文学)東大近藤信彰中東・イスラーム研究コース2単位秋学期金曜日2時限1年以上―――授業概要修士課程において、レk史学・地域研究イラン研究を行うための基礎的な知識を身につける。具体的には、さまざまな工具の使い方を習得するとともに、受講者が自分のテーマについて行う発表、文献講読を組み合わせる。ペルシア語は最も重要なスキルであるので、必要に応じて、ペルシア語の文献講読を行う。授業の到達目標イラン研究において、修士論文にむけて、自らテーマを選択し、そのテーマについて研究を進めることができるようになる基礎力をつける。成績評価方法試験0%レポート0%平常点100%授業における研究発表、文献講読における授業の準備状況に応じて、評価する。その他0%備考・関連URLペルシア語を必要としない学生が出席した場合は、別の言語の文献の講読をおこなう。科目名中東・イスラーム研究演習2-1中東の国際関係史担当者名博士(国際関係論)オックスフォード大佐藤尚平中東・イスラーム研究コース2単位春学期火曜日2時限1年以上―――授業概要本演習では、中東の国際関係史を扱う。基礎的なテキストを輪読した後で、最新の研究状況を調査する。発展段階では、一次史料も検討する。学生による発表が中心となるが、随時、研究の現場を共有する。授業の到達目標学術論文を作成するための基礎的な方法論と作法を習得することを目的とする。まず中東の国際関係史についての研究の基礎的な知識を得た上で、最新の研究状況を調査する方法を学び、さらに一次史料を検討する研究能力を養う。成績評価方法試験0%レポート0%平常点100%発表を含む平常点により評価する。その他0%科目名中東・イスラーム研究演習2-2中東の国際関係史担当者名博士(国際関係論)オックスフォード大佐藤尚平中東・イスラーム研究コース2単位秋学期火曜日2時限1年以上―――授業概要本演習では、中東の国際関係史を扱う。基礎的なテキストを輪読した後で、最新の研究状況を調査する。発展段階では、一次中東・イスラーム研究コース―327―

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