【文学研究科】2019年度シラバス
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想、評価、展望を共著論文として執筆・発表することも目指します。以下のようなモチベーションを持ち、積極的な参加ができる人であれば、プログラミングやデザインの経験がなくても歓迎します。・プログラミング言語を習得し、実際に稼働するサービス上で活用したい・UX(ユーザーエクスペリエンス)デザインを行いたい・文章の編集・企画を実践したい※博士課程生の参加も歓迎です。授業の到達目標実際に人々が利用するメディア技術に携わることで、座学では得られない深い理解を得ること。成績評価方法試験0%特になしレポート0%特になし平常点100%積極的な参加、未知の技術を習得する意欲を評価します。その他0%特になし科目名表象・メディア論研究指導9-2M創造性を増幅するメディア技術の実装担当者名博士(学際情報学)東大チェンドミニク表象・メディア論コース―秋学期火曜日4時限1年以上―――授業概要メディア技術を使う人(ユーザー)の創造性を増幅するという課題に実践的に取り組みながら、修士論文レベルに相当する研究と論文執筆を指導する。研究対象に関わる提案型プロトタイプを制作し、その効果を評価・測定し、論文にまとめていく。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法試験0%特になしレポート0%特になし平常点100%定常的かつ継続的にアウトプットを行えるか、未知の課題に積極的に取り組めるか、試行錯誤を恐れずに果敢に実験できるか、といった点を評価しますその他0%特になし科目名表象・メディア論研究指導1-1D現代思想研究担当者名藤本一勇表象・メディア論コース―春学期金曜日5時限1年以上―――授業概要ジャック・デリダの脱構築思想に関する文献を輪読する。テクストは受講者の専門や関心と相談のうえ、開講時に決定する。授業の到達目標博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名表象・メディア論研究指導1-2D現代思想研究担当者名藤本一勇表象・メディア論コース―秋学期金曜日5時限1年以上―――授業概要ジャック・デリダの脱構築思想に関する文献を輪読する。テクストは受講者の専門や関心と相談のうえ、開講時に決定する。授業の到達目標博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名表象・メディア論研究指導2-1Dメディア表現研究担当者名石岡良治表象・メディア論コース―春学期金曜日2時限1年以上―――授業概要受講生の研究の進展についての報告を検討しつつ、関連文献のリサーチを進める。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。表象・メディア論コース―304―

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