【文学研究科】2019年度シラバス
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科目名文化人類学研究指導1-2D本格的なフィールドワークと博士論文完成に向けた指導担当者名Ph.D.(ミシガン大)西村正雄文化人類学コース―秋学期金曜日3時限1年以上―――授業概要文化人類学の基本を復習しながら、人類学的思考法、方法論を自由の応用できる知識を身につけてゆくことが重要である。また、自身の研究領域の最前線を認知し、そこに合わせながらさらに論を進めてゆく力を身につけてゆく努力をしてゆきたい。そのため、個別指導の形で授業を進めてゆく。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導をうけることをもってP(合格)とする。科目名文化人類学研究指導2-1D移動・移住、およびヨーロッパに関する人類学的研究担当者名博士(学術)東大松前もゆる文化人類学コース―春学期金曜日4時限1年以上―――授業概要博士論文の完成に向けて、受講生のフィールドワークの計画立案および実施を支援し、理論的、方法論的課題について個別に指導する。受講生が、フィールドワークから得られる厚みのある記述と理論的展開とを結び付けられるよう、助言を行いたい。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名文化人類学研究指導2-2D移動・移住、およびヨーロッパに関する人類学的研究担当者名博士(学術)東大松前もゆる文化人類学コース―秋学期金曜日4時限1年以上―――授業概要博士論文の完成に向けて、受講生のフィールドワークの計画立案および実施を支援し、理論的、方法論的課題について個別に指導する。受講生が、フィールドワークから得られる厚みのある記述と理論的展開とを結び付けられるよう、助言を行いたい。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名文化人類学研究指導3-1DResearchMethodsforAnthropologicalStudiesAdvancedLevel担当者名博士(人文科学)お茶の水女子大國弘暁子文化人類学コース―春学期火曜日2時限1年以上―――授業概要受講生の研究計画の確立、および、博士論文を書くための理論的、方法論的課題を個別に指導する。授業は主に受講生による発表とディスカッションの形式でおこなう。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名文化人類学研究指導3-2DResearchMethodsforAnthropologicalStudiesAdvancedLevel担当者名博士(人文科学)お茶の水女子大國弘暁子文化人類学コース―秋学期火曜日2時限1年以上―――授業概要受講生の研究計画の確立、および、博士論文を書くための理論的、方法論的課題を個別に指導する。授業は主に受講生による発表とディスカッションの形式でおこなう。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。文化人類学コース―287―

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