【文学研究科】2019年度シラバス
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科目名東洋史学演習7-2魏晋南北朝隋唐時代史の諸問題(2)担当者名博士(文学)早大石見清裕東洋史学コース2単位秋学期金曜日2時限1年以上―――授業概要受講生各自が、自己の研究テーマに沿って発表報告を行い、それを全員で討論し、研究を深化させる作業を行う。対象は中国史の魏晋南北朝隋唐時代が中心となるが、受講生のテーマによっては前後の時代が取り上げられることもあり、また中国以外の地域を対象とすることもあり得る。分析史料は、各自が持ち寄り、それを全員で討議する。授業の到達目標基本史料と関連研究論文を正確に理解し、それによって各自の研究を深化させることを狙う。具体的には、修士論文作成を最終目標とする。成績評価方法試験0%試験は行わない。レポート0%レポート提出は行わない。平常点100%授業における発表報告の水準、およびその進展具合によって評価する。その他0%特になし。科目名東洋史学研究指導1-1M古代東アジア史研究担当者名博士(文学)早大李成市東洋史学コース―春学期火曜日4時限1年以上―――授業概要修士論文の研究課題に即して論文作成の指導する。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名東洋史学研究指導1-2M古代東アジア史研究担当者名博士(文学)早大李成市東洋史学コース―秋学期火曜日4時限1年以上―――授業概要修士論文の研究課題に即して論文作成の指導する。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名東洋史学研究指導2-1M中国古代史研究担当者名博士(文学)早大工藤元男東洋史学コース―春学期木曜日4時限1年以上―――授業概要修士論文作成に対する論文指導授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名東洋史学研究指導2-2M中国古代史研究担当者名博士(文学)早大工藤元男東洋史学コース―秋学期木曜日4時限1年以上―――授業概要修士論文作成に対する論文指導。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。東洋史学コース―248―

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