【文学研究科】2019年度シラバス
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科目名美術史学研究指導1-2M日本近世絵画史研究担当者名成澤勝嗣美術史学コース―秋学期金曜日4時限1年以上―――授業概要修士論文の作成に向けて、現在の進捗状況、研究中のテーマ、問題点、作品調査の報告などを各人が発表し、参加者全員で検討を試み、意見の交換をおこなう。意欲的な発表と活発な質疑を期待する。授業の到達目標修士論文の完成度を堅実に高め、より豊かな成果を獲得することを目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名美術史学研究指導2-1M東洋古代中世美術研究担当者名博士(文学)早大肥田路美美術史学コース―春学期木曜日4時限1年以上―――授業概要修士論文の作成に関する指導を中心に、個人指導の形式で実施。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名美術史学研究指導2-2M東洋古代中世美術研究担当者名博士(文学)早大肥田路美美術史学コース―秋学期木曜日4時限1年以上―――授業概要修士論文の作成に関する指導を中心に、個人指導の形式で実施。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名美術史学研究指導3-1M東洋及び日本彫刻史、仏教美術史研究担当者名川瀬由照美術史学コース―春学期木曜日2時限1年以上―――授業概要修士論文作成にあたり各受講生が修論テーマに関する作品調査や先行研究、進捗状況について報告し、作品の把握や先行研究の理解、着眼点等について問題ないか指導を行い、実証的、蓋然性高い着実な修士論文の完成を目指す。修士論文の進捗状況の報告およびその指導を行う。また美術史の作品記述や基礎研究の確認を徹底的に行う。卒業論文から脱却し、専門の研究者としての論文作成をめざす。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。研究指導の受講、研究成果の報告がない場合には不合格とする。科目名美術史学研究指導3-2M東洋及び日本彫刻史、仏教美術史研究担当者名川瀬由照美術史学コース―秋学期木曜日2時限1年以上―――授業概要修士論文作成にあたり各受講生が修論テーマに関する作品調査や先行研究、進捗状況について報告し、作品の把握や先行研究の理解、着眼点等について問題ないか指導を行い、実証的、蓋然性高い着実な修士論文の完成を目指す。修士論文の進捗状況の報告およびその指導を行う。また美術史の作品記述や基礎研究の確認を徹底的に行う。卒業論文から脱却し、専門の研究者としての論文作成をめざす。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。美術史学コース―215―

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