【文学研究科】2019年度シラバス
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科目名中国語学研究指導3-2M中国語教育(第二言語習得)担当者名楊達中国語中国文学コース―秋学期火曜日3時限1年以上―――授業概要より正確に言語能力を測定できるシステムをめざす。基礎外国語で実施した統一テストについて、すべての問題の正解率、難易度および識別度などを割り出し、これらのデータを使ってテスト、教材、授業について相関を分析する。授業では作業が多くなるが、並行してテスト理論の先行研究をも読む。授業の到達目標分析でえた結果を学会などで研究発表できることを目指す。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名中国文学研究指導2-1D近世白話文学担当者名岡崎由美中国語中国文学コース―春学期金曜日5時限1年以上―――授業概要個別指導とする。各自課程博士論文の執筆をめざして年度初に今年度の研究計画を立て、それに則して中間成果発表としての学会、研究誌への発表論文の作成を指導する。前期は主に8月〜10月に開催される全国学会、国際学会での研究発表を目標として、研究指導を進める。授業の到達目標査読誌論文最低1編の執筆(前期・後期通算)。または国内の全国学会もしくは中国で開催される国際学会での研究発表成績評価方法試験0%なしレポート0%なし平常点100%学会発表や学会誌への研究論文掲載などの業績、論文の完成度およびその完成に至るプロセスを総合的に評価するその他0%なし科目名中国文学研究指導2-2D近世白話文学担当者名岡崎由美中国語中国文学コース―秋学期金曜日5時限1年以上―――授業概要個別指導とする。各自課程博士論文の執筆をめざして年度初に今年度の研究計画を立て、それに則して中間成果発表としての学会、研究誌への発表論文の作成を指導する。後期は主に前期の学会発表などを踏まえ、査読論文誌への論文投稿を目指して執筆指導を行う。授業の到達目標査読誌論文最低1篇の執筆(前期・後期通算)、および国内外の学会での研究発表。成績評価方法試験0%なしレポート0%なし平常点100%学会発表および論文掲載の業績、論文の完成度、および完成に至るプロセスを総合的に評価するその他0%なし科目名中国文学研究指導3-1D中国近現代文学・文化研究担当者名千野拓政中国語中国文学コース―春学期火曜日5時限1年以上―――授業概要学生から研究の進捗状況に関する報告をしてもらい、それにもとづいて討論し、新たな課題を提示する。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法論文の進展を見て判断する科目名中国文学研究指導3-2D中国近現代文学・文化研究担当者名千野拓政中国語中国文学コース―秋学期火曜日5時限1年以上―――授業概要学生から研究の進捗状況に関する報告をしてもらい、それにもとづいて全員で討論し、新たな課題を提示する。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。中国語中国文学コース―187―

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