【文学研究科】2019年度シラバス
113/386

科目名日本文学研究指導11-2D明治期を中心とする近代文学研究指導担当者名宗像和重日本語日本文学コース―秋学期木曜日6時限1年以上―――授業概要各自の研究テーマを深め、資料の調査や先行研究の精査を通して、研究論文の作成や学会報告の実践に資するとともに、最終的には課程博士論文の執筆と完成をめざす。授業の到達目標それぞれの研究テーマについて、自立した研究者として研究活動を展開することにあるが、最終的には修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名日本文学研究指導12-1D大正期から昭和前期担当者名博士(文学)早大十重田裕一日本語日本文学コース―春学期木曜日6時限1年以上―――授業概要課程博士論文を仕上げられるよう、個別指導を中心に授業を進める。各受講者は、自身の研究テーマについて、少なくとも1回は報告をする。この授業では、各自の研究テーマに即して、様々な研究方法を学びながら、論文にまとめるスキルを身につけることを目的とする。授業の到達目標この授業では、各自の研究テーマに即して、様々な研究方法を学びながら、課程博士論文にまとめるスキルを身につけることを目的とする。成績評価方法試験0%レポート0%平常点100%授業の発表と参加度による評価。その他0%研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名日本文学研究指導12-2D大正期から昭和前期担当者名博士(文学)早大十重田裕一日本語日本文学コース―秋学期木曜日6時限1年以上―――授業概要課程博士論文を仕上げられるよう、個別指導を中心に授業を進める。各受講者は、自身の研究テーマについて、少なくとも1回は報告をする。この授業では、各自の研究テーマに即して、様々な研究方法を学びながら、論文にまとめるスキルを身につけることを目的とする。授業の到達目標この授業では、各自の研究テーマに即して、様々な研究方法を学びながら、課程博士論文にまとめるスキルを身につけることを目的とする。成績評価方法試験0%レポート0%平常点100%授業の発表と参加度による評価。その他0%研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名日本文学研究指導13-1D和漢比較文学担当者名博士(文学)早大河野貴美子日本語日本文学コース―春学期月曜日3時限1年以上―――授業概要博士論文作成にむけての指導を行う。各自のテーマによる研究発表を行いつつ、それを学会発表や学術雑誌への投稿論文へと発展させていけるようにする。各自のテーマを深化させていくと同時に、より幅広く展開していける可能性をそなえもつ研究となるよう指導したい。授業の到達目標修業年限以内での博士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。日本語日本文学コース―122―

元のページ  ../index.html#113

このブックを見る