【文学研究科】2019年度シラバス
104/386

授業の到達目標研究の基本スキルを習得し、修士論文の計画を立て、完成させること。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名日本文学研究指導4-2M中古・中世韻文担当者名兼築信行日本語日本文学コース―秋学期木曜日5時限1年以上―――授業概要主として中古・中世和歌に関する調査・研究スキルの基本を習得するとともに、各自の研究テーマに即して問題点を整理し、修士論文への構想を練り、研究計画を立案したうえで、具体的な研究を進めていく。授業の到達目標研究の基本スキルを習得し、修士論文の計画を立て、完成させること。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名日本文学研究指導5-1M中世散文担当者名博士(文学)早大和田琢磨日本語日本文学コース―春学期木曜日3時限1年以上―――授業概要日本中世文学のうち、軍記物語・説話文学を中心とした散文作品に関する研究指導を行う。修士論文については、適宜個別に指導する。具体的には、先行研究の批判的検討、各自のテーマの確立、論文の構成と展開に関する事柄を中心に指導する。また、学会発表用の資料の作り方についても指導する。授業の到達目標学術的にすぐれた修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名日本文学研究指導5-2M中世散文担当者名博士(文学)早大和田琢磨日本語日本文学コース―秋学期木曜日3時限1年以上―――授業概要日本中世文学のうち、軍記物語・説話文学を中心とした散文作品に関する研究指導を行う。修士論文については、適宜個別に指導する。具体的には、先行研究の批判的検討、各自のテーマの確立、論文の構成と展開に関する事柄を中心に指導する。また、学会発表用の資料の作り方についても指導する。授業の到達目標学術的にすぐれた修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名日本文学研究指導7-1M近世担当者名博士(文学)早大池澤一郎日本語日本文学コース―春学期金曜日2時限1年以上―――授業概要日本近世文学を専攻する修士課程の大学院生に、論文の題材について示唆し、作成方法を指示し、作成した論文について論評を加え、適宜添削を施して、最終的に修士論文の完成につなげる。授業の到達目標修士論文の完成を到達目標とする。成績評価方法研究指導の成績評価については、その成績をPQの二級に分かち、Pを合格、Qを不合格とする。所定の研究指導を登録して指導を受けることをもってP(合格)とする。科目名日本文学研究指導7-2M近世担当者名博士(文学)早大池澤一郎日本語日本文学コース―秋学期金曜日2時限1年以上―――授業概要日本近世文学を専攻する修士課程の大学院生に、論文の題材について示唆し、作成方法を指示し、作成した論文について論評を加え、適宜添削を施して、最終的に修士論文の完成につなげる。日本語日本文学コース―113―

元のページ  ../index.html#104

このブックを見る