日本語教育研究科
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◆講座内容の詳細・受講のお申し込みは Webサイトをご参照ください。 https://www.waseda.jp/re/gsjal/open-2/秋学期 5テーマ10セッション (ライブセッションは全て土曜日13:00–14:30に実施)テーマセルフラーニング/ディスカッションライブセッション講師(1)(2)1「移動する子ども」と日本語教育: (1)「JSLバンドスケール」の実践観 (2)「移動する子ども」学を考える9月27日(月)~10月10日(日)10月 2日(土)10月 9日(土)川上 郁雄2地域社会と日本語教育: (1)「教える・学ぶ」を問い直す (2)「リテラシー」を問い直す10月11日(月)~10月24日(日)10月16日(土)10月23日(土)池上 摩希子3待遇コミュニケーション教育: (1)「敬語」を乗り越える (2)「行動展開表現」を考える11月 1日(月)~11月14日(日)11月 6日(土)11月13日(土)蒲谷 宏4コミュニケーションと文法: (1)「状況」の中で言語をとらえる (2)「教える単位」を考える11月15日(月)~12月 5日(日)11月20日(土)12月 4日(土)小林 ミナ5評価と日本語教育: (1)大規模テストによる評価 (2)クラス活動としての評価12月 6日(月)~12月19日(日)12月11日(土)12月18日(土)李 在鎬自身の現場(教育、医療、サービス、地域等)の課題を日本語教育の観点から考えたい方、日本語教育に関する実践的なスキルを学びたい方などを対象にした、 より具体的かつ実践的な課題解決型のオンラインワークショップです。1回2時間、ワークショップ形式による3~6回のオンラインセッションを実施します。ワークショップ型(コースB)※各コース終了後、所定の条件を満たした方に受講証明書を発行します。※開講前、開講中に受講をとりやめた場合でも、原則として受講料の返金はいたしかねます。※講座最少開講人数(講座型・15名、ワークショップ型・5名)に達さず、開講しない場合は原則10日前に 電子メールでご連絡のうえ、お支払いいただいた受講料を返金します。※各講座の開講時間、講座内容、担当講師は次年度以降変更となる場合があります。〈注意事項〉・ 受講料 通年(春・秋):100,000円 半期:60,000円  定員60名(最少開講人数:15名)・ 最少開講人数:5名・ 講師所属、ワークショップごとの対象、開講形式等はWebサイトをご参照ください。日程時間講師受講料定員5月8日(土)、5月15日(土)、5月22日(土)、5月29日(土)、6月12日(土)、6月19日(土)15:00〜17:00宮崎 里司、中野 玲子、三沢 萌夏、石川 沙恵子、草野 晴香36,000円(全6回)30名① 外国人技能実習生・特定技能就労者向け日本語指導技能実習生をはじめとする外国人就労者向けの日本語教育に関心を持つ方を対象に、日本語教育の実践現場の紹介、使用教材、能力評価や教師研修について、さまざまな活動を通して考えていきます。日程時間講師受講料定員9月4日(土)、9月11日(土)、9月18日(土)、9月25日(土)10:00〜12:00舘岡 洋子、藤原 恵美、竹内 雪乃24,000円(全4回)20名② 「日本語教師」の専門性とキャリアについて考える参加者が自分のフィールド(学習者・教室・学習環境など)で日本語教師としてどんなことをしているか、またどうするべきなのかを話し合いながら、今後日本語教師として何を学び、何を目指していくかを考えていきます。日程時間講師受講料定員10月3日(日)、10月10日(日)、10月17日(日)10:00〜12:00福島 青史18,000円(全3回)20名③ CEFRに基づく言語教育を考える―社会参加のために―Candoステイトメントやタスクを例にして、CEFRに基づく言語教育について理解し、今、行っている日本語教育や外国語学習にその考えを取り入れることを目標にします。29

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