日本語教育研究科
13/32

2019年3月修了● 定住外国人に対する就労支援としての日本語教育における日本語教師の役割を再考する ―永住者たちのライフストーリーから―● ことばの学びによる情動の創発と知性の育成 ―年少者日本語教育実践を通じて―● JSLの子どもの主体的なことばの学びから捉える「連携」の在り方 ● 夜間中学において日本語教育関係者が担う役割 ―「義務教育機会確保法」施行後の連携に関する考察―● ボランティアによる地域日本語教室捉え直しの試み ―これからの地域日本語教育にむけて―● 日本語教育における「『文字を書く』ことの教育」の再考 ―「文字の書きぶり」に着目して―● 「外国にルーツを持つ子ども」のことばの学びを地域の日本語学習支援教室はどのように支えるか ―複数の支援者による協働的実践の内実を描くことを通して―● 初級韓国人学習者の特殊拍の習得研究 ―動詞のテ形に着目して―● 日本語教育の役割とは ―EPA介護福祉士候補者へのライフストーリーインタビューより―● JSL中学生の発達課題を踏まえた言語教育実践 ―仲間への貢献意識により生まれる「主体的なことばの学び」―● 主体的言語能力意識を育む年少者日本語教育 ―創作活動に取り組むJSL生徒の事例から―● 台湾人日本語学習者の促音の習得 ―台湾語力との関係に着目して―● 「移動する子ども」だった私の言語意識および言語使用の変容 ―自己エスノグラフィーおよび言語ポートレートを通して―● 「笑い」を含む日本語の会話はどのように行われるか● 移動する日本語教師に必要な視点とは何か ―ウズベキスタンの地方都市における学習者の語りと自身の実践への内省から―● 公共空間における掲示物に必要な配慮 ―日本語のわかりにくさに関わる要因の考察―● 教師の言語教育観の内省を促す場作りの意義 ―同じ日本語学校で働くベテラン教師が集まった「授業の問題を考える会」を通して―● 複言語複文化間に生きる若者が主体的な自己の創出を目指す ―「過去・現在・未来」がつながる実践を通して―● 技能実習生にとっての日本人とのコミュニケーションの意義 ―ベトナム人元技能実習生の語りから―2019年9月修了● 日本語のコミュニケーションが個と組織の成長に果たす役割 ―日本企業で働く外国人社員のインタビューから―● 「聞きとりやすい日本語の音声的特徴とは何か」 ―説明場面における日本語母語話者の音声分析―13修士課程

元のページ  ../index.html#13

このブックを見る