商学研究科
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本審査(口頭試問)の実施最終合否判定本審査用学位申請論文および概要書の提出予備審査の実施3月修了の場合は2月9月修了の場合は7月博士後期課程博士後期課程では、修士課程において修得した学術的な知識や思考能力をさらに伸ばし、研究者として自立的・継続的に研究できる能力を養成します。学生は指導教員の下で自らが設定する研究テーマについて国際的な視野から調査・研究を進め、博士号を授与するに足る研究成果であると認められたとき、学位を得て課程を修了することができます。当研究科では研究者や第一線の実務家による研究発表会・講演会、学会などに参加する機会も頻繁にあり、研究者を目指すための環境が整備されています。博士(商学)Doctor of Commerce博士学位申請スケジュール博士学位申請論文提出要件取得学位※スケジュールについては、今後変更の可能性があります。※2016年4月入学者よリ適用学外のレフェリー付き学術雑誌または学会誌もしくはそれに相当する学術雑誌に掲載した論文学内のレフェリー付き学術雑誌(『商学研究科紀要』『WB&ES』『産業経営』 『早稲田商学』等)に掲載した論文原則として全国年次大会レベルの学会発表商学研究科(商学専攻)設置科目「統計基礎」 、商学研究科(ビジネス専攻)および経営管理研究科設置科目「企業データ分析」、「Business Data Analysis」のいずれかにおいて合格していることまたは研究科が定める学外の試験において合格していることその他の学術雑誌(『商経論集』等)に掲載した論文または専門書の1章を担当した分担執筆等。もしくは学術誌に掲載されたレフェリー付きの研究ノート等 論文等(合計3ポイント以上)学会発表(合計1ポイント以上)統計に関する知識※1ポイント1ポイント1ポイント0.5ポイント公開報告会の開催予備審査用学位申請論文および概要書の提出研究科の定める日に開催博士学位申請論文提出要件の充足論文指導委員会設置の申請入学後、2セメスター以上研究指導を受けた後(論文計画書提出)研究指導を受けながら、学会発表・論文発表・セミナー参加・文献研究・実地調査などを重ね、博士学位申請論文を執筆3ヵ月以上の論文指導委員会の指導を受け、入学後4セメスター以上研究指導を受けた後学位授与09

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