商学研究科
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履修項目・科目区分概要修了要件(単位)研究基礎科目群統計基礎(必修科目)研究のための方法や技術を学ぶ科目2合計32以上統計関連科目4研究法関連科目論文作成・発表法関連科目外国語文献研究科目ビジネスに関する海外の文献を輪読専門科目群コア科目(所属専修)専修ごとの基礎能力をつける科目4以上コア科目(他専修)14以上発展科目専門領域の知識を深め、視野を広げる科目外国語による専門科目英語による講義科目演習科目指導教員の下で関心のあるテーマを研究し、発表・討論を行う4以上研究指導2年次より指導教員の下で修士論文執筆の指導を受ける合格修士論文修士論文を執筆する合格・日本の建設会社におけるイノベーションの決定要因・日本と米国における株や投資信託の異文化購買志向分析・人民元為替レートの変動が国内物価に与える影響の分析修士論文 (過去の例)・金融資産の公正価値測定に関する一考察~開示重視の観点からの再検討~・エネルギーに関するODAが受入国の二酸化炭素排出量に及ぼす影響・基礎年金の税方式化に関する一考察修士論文仮指導期間計画書作成・審査員3名(指導教員および副査2名)の選定修士論文計画書提出・題目案の決定・審査員3名の決定・研究計画概要の決定副査指導期間・進捗状況の報告修士論文口述試験修士論文提出修士論文合否判定「修士論文作成の手引き」配付4月入学者修士論文は修士課程において修得した専門知識および思考力の集大成であり、極めて高い学術性を備えたアウトプットです。その過程では指導教員だけでなく、関連分野を専門とする教員が副査としてつき、複眼的な視点から指導を仰ぐことができる体制が整っています。修士課程の学生は、指導教員のもとで履修計画を立て、研究基礎科目群と専門科目群からなる講義科目および演習科目を履修し、2年次から研究指導を通じて修士論文を完成させます。授業は平日昼間を中心に開かれ、数名から多くとも20名程度の少人数で濃密な教育を行います。修士課程修士(商学)取得学位Master of Arts in Commerce右記の単位取得に加え、修士論文の合格が修了の条件となります。カリキュラム・修了要件9月入学者4月1年12月1月1月3月11月2年5月2年9月1年7月9月7月6月修士論文完成までのスケジュール06商学研究科について

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