会計研究科
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募集人数:修了要件:若干名1年以上在学し、定められた必修科目を含む48単位以上を修得し、かつ、専門職学位論文を提出し、合格すること公認会計士、税理士、弁護士、不動産鑑定士、司法書士、アクチュアリーの方や、当該分野の実務を概ね7年以上行ってきた方を対象としています。研究は、各々の実務経験等を基盤としながら関連する分野で行い、一定の単位を修得するとともに、専門職学位論文を提出し、合格することによって会計修士(専門職)を得ることができます。当コースでは、幅広く最新の知識を学ぶとともに、特定の領域について深く研究を行い、より高度な知見を身につけることができます。コース紹介Course高度専門コース【1年制】実務経験を土台に、幅広く学び優れた知見と能力を有する高度なプロフェッショナルを養成会計・アクチュアリー科目はもちろん、ERPシステムやコンサルティング関連科目など数多くの科目の中から履修可能1. 1科目から、関心のある科目だけを重点的に学べる※春学期・秋学期でそれぞれ最大14単位、年間最大28単位まで履修可能です。2. 単位の修得ができる※半年または1年間で、[基礎必修科目を除く]10単位以上を修得した場合、 履修科目の内容および単位数に応じた名称を付した「履修証明書」を交付します。3. シンプルな聴講料※1単位当たり 69,600円一般科目等履修生として学ぶメリット一般科目等履修生から正規生として入学するメリット一般科目等履修生制度4. 正規生と一緒に学ぶことができる1. 正規生として入学する前に、講義内容や雰囲気を  体感することができる3. 修得単位は、正規生として入学後に修了単位に算入可能※一般科目等履修生として修得した単位について、修得後2年以内に当研究科に正規生として 入学した場合、所定の手続・審議を経て、修了要件単位数の2分の1を超えない範囲で修了単位 に算入することができます。4. 正規生として入学する前に、在学生や教員とネットワーキングを  図ることができる2. 正規生として入学後に単位認定を行えば、  受講負担が減り仕事などとの両立がしやすくなる5. 自習室や図書館など大学施設を活用できる6. 年2回の入試がある(4月・9月に入学可能)7. 米国アクチュアリー会(SOA)によるASA/CERA資格取得に  必要なVEE(Validation by Educational Experience)  科目が履修できる8. 「経営会計専門家」の養成プログラムの科目が履修できる※研究科目については、変更になることがあります。 各研究科目の内容については、入学試験要項で確認してください。■ 財務会計研究秋葉 賢一川村 義則松本 敏史清水 孝目時 壮浩■ 管理会計研究大塚 忠義■ アクチュアリー研究豊泉 洋■ オペレーションズ・リサーチ研究伏見 俊行■ 租税法研究鈴木 孝則■ 会計・監査モデル研究研究科目と指導教員(2021年度)10

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