大学院入学案内
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社会のニーズに応えて進化する大学院早稲田の大学院は、多様化・複雑化する社会的ニーズに応える教育・研究を展開しています。従来からの研究科では、社会人の受け入れ体制の強化やコース再編、他大学との共同研究科の設置など、多岐にわたる改革が進んでいます。また専門職大学院や独立研究科では、高度専門職業人の育成を中心として、グローバルな教育・研究体制を構築しています。大学院教育は、社会から高い評価を得ており、これまで文部科学省の「研究大学強化促進事業」「博士課程教育リーディングプログラム」「大学の世界展開力強化事業」をはじめとした大学院教育関連の支援プログラムに、各研究科の多くのプロジェクトが選定されています。また、多くの研究科で英語による学位取得プログラムのコースを設置。研究科によっては外国人学生が大半を占めるなど、グローバルな環境のもとで教育・研究を行っています。1グローバルな環境のもとで教育・研究を展開早稲田大学は京都大学、慶應義塾大学、東京大学との間で「大学院教育における大学間学生交流協定」を締結し、活発な交流を展開しています。この協定によって各大学の研究科間で学生の派遣と受け入れに関しての協議を行い、合意がなされた場合、協定大学で研究指導を受けることができます。また、共同大学院として、先進理工学研究科に3つの専攻を設置しています。さらに、ナンヤンビジネススクールとのダブルMBAプログラムをはじめとして、研究科によりダブルディグリー制度を設け、2つの大学の学位を取得する道も開けています。3京大・慶大・東大をはじめ他大学で研究指導を受けることが可能学生が安心して学業・研究活動に励めるよう、奨学金制度を充実させています。学内の奨学金はすべて返済不要の給付奨学金です。奨学金受給希望者のうち、修士課程では7割以上、博士後期課程では9割以上の学生が奨学金を受給しており、社会人入学者が受給できる奨学金も用意されています。また、社会人入学者には国の教育訓練給付制度があり、指定された研究科で一定の条件を満たす方にはハローワークから訓練費の一部を支給する制度があります。詳細については90~91ページを参照してください。4経済面からのサポート体制も充実専門職大学院・独立研究科はもとより、学部を基礎とする研究科でも多くの社会人を積極的に受け入れており、社会人入試や特別選考入試、AO入試など、社会人を対象にした入学試験を実施しています。研究科によっては社会人のための短縮コースも設けているほか、開講時間においても、昼夜開講制、夜間と土曜日の開講など、社会人の勤務を妨げることなく学べる配慮がなされています。2多くの研究科で積極的に社会人を受け入れ12

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