文字化けについて
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【重要】「Waseda-net WWWサービス」提供終了について
2023年2月13日(月)に、新Webホスティングサービス「Waseda WWWサービス」の提供を開始します。
これに伴い、本ページで案内する「Waseda-net WWWサービス」の新規受付を終了いたします。また、「Waseda-net WWWサービス」としてのWebページ公開を2024年3月末をもって終了する予定です。
詳細は、次のWebページをご参照ください。
Webページの文字化けについて
Internet
ExplorerなどのブラウザはWebページを表示する際に、Webページ側で指定した文字コードを読み取り(エンコード)、その文字コードで表示しようとします。もしWebページ側に文字コードの情報がない場合は自動的に選択します。
ブラウザ側のエンコードが適切でない場合、また、Webページ側で指定した文字コードと実際の文字コードが異なる場合、文字化けが発生します。
ブラウザのエンコードを変更
最新の情報に更新しても(ブラウザの更新ボタンクリック、または、キーボードの「F5」を押下)文字化けする場合は、ブラウザのエンコードの設定を変更してください。
- Internet Explorer
- 文字化けしたWebページを右クリックし、「エンコード(E)」→「日本語(自動選択)」の順にクリックします。
文字化けが解消しない場合は、「その他」をクリックし「日本語(EUC)」や「日本語(シフトJIS)」や、 「Unicode(UTF-8)」などを選択してください。 - Firefoxの場合
右図のとおり、ブラウザ左上部の「FireFox」ボタン[*]→「文字エンコーディング」→「自動判別」→「日本語」の順にクリックます。
文字化けが解消しない場合は、「FireFox」ボタン→「他の文字エンコーディング」→「東アジア」から、「日本語(EUC-JP)」や「日本語(ISO-2022 JP)」や「日本語(Shift_JIS)」を選択するか、 「Unicode」→「Unicode(UTF-8)」を選択してください。[*]「Firefox」ボタンが表示されていない場合は、メニューバーの「表示」をクリックしてください。
アップロードファイルの文字コードの確認
ファイルの文字コードとHTMLの文字コード指定が異なっているとWebページをブラウザで表示した際、文字化けの原因となります。
「メモ帳」などのテキストエディタを利用している場合、ページのソースで指定している文字コードにあわせて、ファイルの保存時の文字コードを選択する必要があります。
ページのソースでの文字コード指定(例) | ファイル保存時の文字コード |
---|---|
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> | ANSI |
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> | UTF-8 |
ファイル転送ソフトウエア「WinSCP」の内部エディタについて
ファイル転送ソフトウエア「WinSCP」の内部エディタは、「UTF-8」で保存したファイルを開くと文字化けする場合があります。
WinSCPの内部エディタでファイルを開かない、または、WinSCPで代替エディタを利用する設定に変更(以下手順)してください。
- WinSCPを起動しセッションにログインします。
- メニューバーの「オプション」(または「表示」)から、「環境設定」をクリックします。
- 表示された画面左メニューの「エディタ」をクリックします。
- 代替エディタとしてメモ帳を使いたい場合、「エディタの優先」で「Notepad」をクリックして選択した状態で「上へ(U)」を数回クリックして「内部エディタ」より上位に移動します。
- 「OK」ボタンをクリックします。