RefWorks

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概要

RefWorksとは
RefWorksは、個人ごとに文献情報を収集・管理し、その文献情報を利用した論文作成を支援するツールです。Webベースのサービスなので、特別なソフトウェアをインストールする必要はなく、本学の教職員・学生であれば、個人で費用を負担せずに誰でも自由に利用できます。
文献データベースの構築
RefWorksでは、図書館の蔵書検索システムWINE(図書館の蔵書検索システムWINEへリンク)や各種文献データベースで検索した文献情報をとりこみ、自分だけの文献データベースを構築することができます。図書館では、積極的に文献検索データベースの導入を進めており、レポート・論文作成に必要な文献の情報を、以前より簡単に収集できるようになりました。その一方で、収集した大量の文献情報を効率的に管理するツールが求められるようになっています。RefWorksはこうしたニーズに応えるツールとして世界中で利用されています。
参考文献リストの作成
レポート・論文で他の著作物を引用、参考にした場合は、引用部分を明確にし、一定のスタイルにもとづいて参考文献リストを作成する必要があります。RefWorksでは、登録したデータを使って簡単に参考文献リストを作成することができます。標準的なスタイルや主要な雑誌の投稿規程にそったフォーマットもあらかじめ登録されています。レポートや論文を作成しながら、指定したスタイルで文中での引用や参考文献リストの作成ができるので、学生が引用のルールについて学ぶ際にも最適です。独自のフォーマットを作成することもできるので、例えば、卒業論文・修士論文用に指定されたフォーマットや、紀要の投稿規程にそったフォーマットを登録し、学内で共有するといった利用方法も考えられます。

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利用方法

初めてRefWorksを利用する際には、大学のネットワークに接続したコンピュータから個人アカウントを作成します。
次回からは作成したアカウントを利用して、自宅など、どこからでもアクセスできます。

アカウント作成・ログイン方法、活用方法(「初心者のためのRefWorks解説動画」等)については、RefWorksログイン画面をご参照ください。

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