Webカメラ/ヘッドセット貸出
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概要
Web会議とは
Web会議とは離れた場所にいる相手とインターネットを介して、リアルタイムでコミュニケーションができるツールです。
音声や映像だけでなく、データ共有なども可能です。
Webブラウザなどを利用するためWeb会議と呼ばれています。
例としてGoogleハングアウトやSkypeなどがあります。
それに対して専用の機器同士を接続することにより、音声や映像やデータをリアルタイムで送受信することを「ビデオ会議」といいます。
利用目的
オンデマンド配信の授業コンテンツ作成、または、教育・研究目的のWeb会議で利用に限り、
Webカメラとヘッドセットを貸し出しています。
利用場所は基本的に学内となります。
利用資格
- 専任教職員(申込者)
- オンデマンド配信の授業コンテンツ作成、または、教育・研究目的のWeb会議での使用を目的とすること
※上記の条件に沿って、申請者が管理する状態で利用されていることが重要であり、盗難等に留意すれば学生の利用も可能です。
機器、ソフトウェアについて
機器
- Webカメラ(200万画素)
- ヘッドセット
- USB延長ケーブル(2m)
ソフトウェアのご紹介
- Contents Creation Studio(オンデマンドコンテンツの作成)
- コンテンツ作成には「Contents Creation Studio」というコンテンツ制作プラットフォームを利用できます。
Contents Creation Studioは、動画コンテンツの収録から公開までの作業をオンライン上で簡単に行うことができるシステムです。Contents Creation Studioの利用方法についてはこちらを参照してください。- ※コンテンツ作成は、プレゼンテーション資料を事前に準備する利用方法が一般的です。初回利用時は、利用当日までの余裕を持って準備してください。
- ※オンデマンド配信授業の実施に関しては大学総合研究センターにお問い合わせください。
- Web会議ソフトウェア
- SkypeなどのWebカメラを用いるWeb会議ソフトウェアにて利用できます。
学内でのSkypeなどのWeb会議ソフトウェアの利用にあたり、事前に認識しておくべきこと、リスク等についてはこちらを参照してください。- ※Web会議ソフトウェアの提供や導入支援は行っていません。
注意事項
- 受取、返却の日程も含めて1週間以内のご利用となります。
- 機器の台数に限りがあるので、貸し出しできないこともあります。
- 盗難、紛失には十分注意してください。万が一、盗難、紛失および破損した場合には弁済の義務が生じます。