Microsoft Windows 脆弱性への対応について(CVE-2015-2426)
セキュリティ
2015年7月21日に、マイクロソフト製品に関する脆弱性(CVE-2015-2426)の修正プログラム(MS15-078)が公表されました。
この脆弱性が悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御される可能性があります。
情報企画課で管理する端末も順次対策を行いますが、クライアント側(利用者のPC)においても対策を行っていただくようお願いします。
- 対象
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- Windows Vista
- Windows 7
- Windows 8
- Windows 8.1
- Windows RT
- Windows RT 8.1
- Windows Server 2008
- Windows Server 2008 R2
- Windows Server 2012
- Windows Server 2012 R2
- Server Core インストール オプション
- 対策
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Microsoft 社から提供されている修正プログラム MS15-078 を適用するため、Windows Updateを行ってください。
詳細は、次のリンクから情報処理推進研究機構のWebページの項目「対策」を参照してください。
- 情報企画部管理の端末における対策について
- ◆事務系PC:随時自動的に更新されます。利用者による作業は不要です。
◆コンピュータルームPC:夏季休業期間中に更新作業を行います。
◆教室常設PC(教卓のPC):夏季休業期間中に更新作業を行います。
関連リンク
- マイクロソフト セキュリティ情報 MS15-078 - 緊急(Microsoft)
- Microsoft Windows の脆弱性対策について(CVE-2015-2426)(情報処理推進機構)
お問い合わせ
本件に関するご相談は、Waseda-netポータル内「ITヘルプデスク」よりお問合せください。