MyWasedaを学生として使う
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各サービスの利用方法の違い
有効なWasedaメールアドレスををお持ちの方が早稲田大学に入学する場合は、Wasedaメールアドレス継続手続きを行うことで学生として各サービスを利用することができるようになります。
主なサービスの手続き前後の利用方法の違いについては、次の表を参照してください。詳細はサービス名をクリックしてください。
学生・生徒としてWasedaメール アドレスを利用している場合 |
校友としてWasedaメール アドレスを利用している場合 |
詳細 | |||
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手続き前(注1) | 手続き後 | 手続き前 | 手続き後 | ||
MyWaseda | 利用可能 | 利用可能 | 校友メニュー | 学生メニュー 校友メニュー |
詳細はこちら |
Wasedaメール | 利用可能 | 利用可能 | 利用可能 | 利用可能 | 詳細はこちら |
Waseda Moodle | 利用可能 | 利用可能 | 利用不可 | 利用可能 | 詳細はこちら |
Box | 利用可能 | 利用可能 | 利用不可 | 翌日より利用可能 | 詳細はこちら |
MyPortfolio | 利用可能 | 利用不可 | 利用可能 | 詳細はこちら | |
e-Trip | 利用可能 | 利用不可 | 利用可能 | 詳細はこちら | |
ソフトウェア貸出サービス | 利用可能 | 利用可能 | 利用不可 | 翌日より利用可能 | 詳細はこちら |
学内ネットワーク | 利用可能 | 利用可能 | 利用不可 | 翌日より利用可能 | 詳細はこちら |
コンピュータルーム | 利用可能 | 利用可能 | 利用不可 | 翌日より利用可能 | 詳細はこちら |
その他 | - | - | - | - | 詳細はこちら |
(注1)学生・生徒として利用可能期間について
学生・生徒として各サービスを利用できるのは、3月卒業の場合3月31日まで、9月卒業の場合は9月30日までです。
期日をすぎた場合でも、一定期間内はWasedaメールアドレス継続手続きを行うことができ、もともとお持ちのWasedaメールアドレスを引き続き利用できますが、サービスによっては保管されたデータが削除されます。また、一定期間が過ぎるとWasedaメールアドレス自体が削除されのため、Wasedaメールアドレス継続手続きを行うことができなくなります。
このため、Wasedaメールアドレス継続手続きの実施が可能な期間になったら、なるべく早めに行ってください。
Wasedaメールアドレス継続手続き
Wasedaメールアドレス継続手続き実施の対象者
- 対象となる方
有効なWasedaメールアドレス(※注2)をお持ちで、以下に該当する方
- 大学院(修士課程、博士課程)へ進学する
- 高等学院・本庄高等学院から学部へ進学する
- 高等学院中学部から高等学院へ進学する
- 転部、転科、転専修 等、所属学部や学籍番号が変わる
- 対象とならない方
-
- 同時に複数の学籍を持つ方
※科目等履修生であり、かつ、学部・大学院・芸術学校の正規生である場合など、同時に2つ以上の学籍をもつ場合は、学籍ごとにWasedaメールアドレスを取得します。
- 同時に複数の学籍を持つ方
(※注)
過去にWasedaメールアドレスをお持ちであっても、学籍が終わった時にWasedaメールアドレスを削除されている場合はWasedaメールアドレス継続手続きの対象にはなりません。
また、Wasedaメールアドレス継続手続きではなく新規で取得する場合に、過去に利用していたWasedaメールアドレスと同じ文字列は本人であっても取得できません。別の文字列で取得してください。
Wasedaメールアドレス継続手続き方法
入学時に発行される「Waseda ID」および「初期パスワード」を用いてMyWasedaにログインし手続きを行います。
- Wasedaメールアドレス継続手続き手順
Wasedaメールアドレス継続手続きは入学時に行います。
手順は、次のWebページを参照してください。- 注意事項
-
- Wasedaメールアドレス継続手続きは、科目登録(申請)の前に行ってください。
新入生受講必須セミナーの受講
学部新入生・大学院新入生のみなさんは、本学が提供するPC・インターネット・メール等の情報環境を正しく利用いただくために、「新入生受講必須セミナー」の受講と合格が必須です。
期間内にセミナー受講およびテストに合格できなかった場合、Wasedaメールアドレスが停止され、MyWasedaなどの各種サービスが利用できなくなることがあります。
- 受講期間および受講方法
-
「新入生受講必須セミナー」の詳細は次のWebページを参照してください。
新入生受講必須セミナー(グローバルエデュケーションセンター)
- 関連ページ
情報サービスの利用
在学中は、コンピュータルーム、学内ネットワークなどの情報サービスが利用できます。
- MyWaseda
オンデマンド授業の受講やメールの利用など、早稲田大学が提供する各種サービスの入り口となるポータルサイトです。
大学からのお知らせの確認、Wasedaメールの利用、Web科目登録、授業支援システムWaseda Moodleなど、大学生活において欠かせないサービスが利用できます。
MyWasedaの利用方法は、次のページを参照してください。- Wasedaメール
-
学生・校友向けメールシステムです。
Wasedaメールアドレス継続手続きを行っても、保存済みのメール、および各設定(転送設定、ラベル、連絡先など)は削除されることなく、引き続き利用可能です。
Wasedaメールの利用方法は、次のページを参照してください。 - Waseda Moodle
Webブラウザで利用する授業支援システムです。
履修した科目が表示され、教材の閲覧、テストの受験、ディスカッション、レポートの提出などを行うことができます。
Wasedaメールアドレス継続手続きを行うと、前の学籍で参照できていた情報は参照できなくなります。
Waseda Moodleの利用方法は、次のページを参照してください。- Box
オンラインストレージです。[*]
Wasedaメールアドレス継続手続き前にBoxを利用していた場合、 卒業した月の翌月末の前日までに手続きを実施した場合は、手続き前に保管したデータが引き継がれます。
例:3月卒業の場合4月29日まで
9月卒業の場合10月30日まで
Boxの利用資格や利用方法は、次のページを参照してください。[*] 科目等履修生は利用できません。
- MyPortfolio
学生生活における学びや気づきを日常的に記録・蓄積し、それらの振り返りを行って、自分自身の成長の過程を見える化するシステムです。
Wasedaメールアドレス継続手続きを行うと、前の学籍で参照できていた情報は参照できなくなります。
MyPortfolioの利用方法は、次のページを参照してください。- e-Trip
主張の申請と報告、および経費精算を行うことができるシステムです。
Wasedaメールアドレス継続手続きを行ってから最大2週間で利用可能となります。
また、前の学籍で参照できていた情報は参照できなくなります。もし参照する必要がある場合は、箇所事務所に相談してください。- ソフトウェア貸出サービス
Office365など、大学がライセンス契約を結んでいるソフトウェアを利用することができます。
Wasedaメールアドレス継続手続きを行った翌日以降に利用できるようになります。
利用できるソフトウェア、利用資格、利用方法は、次のページを参照してください。- コンピュータルーム
-
キャンパス内に複数あるコンピュータルームは、授業等が行われていない時間帯は自由に利用することができます。
通常、認証時のログインIDは取得したWasedaメールアドレスですが、Wasedaメールアドレス継続手続きを行った当日に限りログインIDはWaseda IDです。
コンピュータルームの場所や利用方法は、次のページを参照してください。 - 学内ネットワーク
キャンパス内の無線LAN接続、有線LAN接続などが利用できます。
通常、認証時のログインIDは取得したWasedaメールアドレスですが、Wasedaメールアドレス継続手続きを行った当日に限りログインIDはWaseda IDです。
利用可能な場所(アクセスポイント)や利用方法は、次のページを参照してください。- その他のサービス
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Wasedaメールアドレス継続手続きを行うと、前の学籍番号にひもづく情報は閲覧できなくなります。
例:Waseda Moodleの履修科目、成績照会、勤務管理