情報化推進レター

早稲田大学の学生・教職員の皆様に情報化推進計画のお知らせを配信させていただきます 。

MNCの視点

ガートナー ジャパン社のリサーチサービスについて

メディアネットワークセンターでは、ガートナー ジャパン社のリサーチサービス「Core IT Research Advisor For Higher Education University Campus Access」を試行的に提供しています。本サービスでは世界中のITを対象とした、市場動向、技術評価や将来性、ユーザ事例などに関する各種レポートの閲覧が可能です。研究教育活動にぜひご活用ください。

【目次】※クリックするとリンク先に移動します。
■ 想定される活用シーン
■ 活用の方法(各種リサーチレポートの見方)
■ 利用の方法

想定される活用シーン
  • 研究テーマの選定
  • レポートや論文への引用
  • IT技術動向の情報収集
  • IT製品マーケット評価の情報収集
  • 就職したい/気になる会社の情報収集(技術動向、海外での評価等)
  • ビジネス英語の勉強(レポートは基本的に英語で書かれています)
活用の方法(各種リサーチレポートの見方)

ガートナーのリサーチ分析レポートは、企業(業種問わず)や官公庁のマーケティング部門、情報システム部門、開発部門、経営企画部門等の幅広い部署で活用されています。また、こうしたデータは、新聞や雑誌にも使われています。これらの記事中に引用されたグラフに「ガートナー社調べ」と書かれているのを見たことがあるかもしれません。

ここでは、特徴的ないくつかのレポートについて、その見方をご紹介します。

  1. Hype Cycles(テクノロジーの評価)
     ある分野における各種の技術を、図1のようなグラフ上にプロットしたものです。その技術が先進的な技術か、有望な(普及しつつある)技術なのか、枯れた(普及した)技術なのかを表します。
     これを見ることによって、最適な技術を採用しているか、あるいは有望な技術に目を向けているかということを判定することができます。
    【図1.Hype Cycleの例】


  2. Magic Quadrants(ベンダーや技術の評価)
     ある分野における製品やサービスを提供している企業を、図2のようなグラフ上にプロットしたものです。その企業はその分野において、リーダー(ビジョンも実行能力も優れている)なのか、チャレンジャー(実行能力は優れている)なのか、といった事を表します。
     これを見ることによって、採用しようとしている技術の妥当性を判断することができます。また、その企業がその分野において、どんな位置づけにあるかを知ることができます。
    【図2.Magic Quadrantsの例】


  3. IT Market Clock(テクノロジーライフサイクル)
    ある分野における製品やサービスを、図3のようなグラフ上にプロットしたものです。当該の製品やサービスが、あとどのくらい対応できる(市場に出回る)のか、いつ調達すべきかを判定するために利用することができます。
    【図3.IT Market Clockの例】


  4. Market Scoop(海外IT情報)
     ある分野における製品やサービスを提供している企業を、図4のような一覧にしたものです。5段階の分類で、その企業がその分野においてどのようなステータスにあるか(メジャーな企業なのか、新興企業なのか、等)を判定するのに利用することができます。
    【図4.Market Scoopの例】


利用の方法
  • アクセスの仕方
  1. 学術情報検索のページを開きます(図5)。
    【図5.学術情報検索の画面】


  2. キーワードで『GARTNER』を検索し、Gartner Research Servicesを選択し、「LOGIN」のボタンをクリックします(図6)。
    【図6.Gartner Research Servicesの説明画面】


  3. ログイン画面が開きますので、Waseda-netのIDとパスワードを入力してログインします(図7)。
    【図7.Waseda-netポータルへのダイレクトログイン画面】


  4. 利用規約の画面が表示されます。内容を確認し、「同意する」をクリックするとGARTNERの画面に移動します(図8)。
    【図8.Research Serviceの利用規約】


  • 検索の仕方
  1. 検索窓に、探したいレポートに関するキーワードを入力します。検索は全文検索され、対象となるレポートのタイトルと要約の一覧が表示されます(図9)。
    【図9.Gartnerサイトの画面】


  2. 検索結果の左側に並んでいる任意のフィルタを選択することで、検索結果を絞り込むことができます(図10)。レポートのタイトルをクリックすると、レポートが表示されます。
    【図10.検索結果の一覧画面】


  3. 画面右側にあるDOWNLOAD ATTACHMENTのレポートタイトルをクリックすると、レポートをPDF形式でダウンロードすることができます(図11)。
    【図11.レポート表示画面】
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