情報化推進レター

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日本e-Learning 大賞「グローバル人材育成部門賞」を受賞しました!

2013年11月20日、MNC情報化推進レター(2012年6月号、2013年6月号)でもご紹介したオンラインプレゼンテーションコンペティションの事例が「第10回日本e-Learning 大賞グローバル人材育成部門賞」を受賞しました。日本e-Learning 大賞とは、経済産業省、文部科学省、総務省、厚生労働省の後援で、企業・自治体・団体におけるeラーニングを用いた生産コストダウン・生産性向上・業務改革や、学校・個人における新しい学習の可能性・学力向上に役立つさまざまなコンテンツ・サービス、ソリューションを表彰するAwardです。

ご参考
日本e-Learning 大賞

早稲田大学では2012年より、動画コンテンツ制作・管理ツール「Waseda-net Commons」を活用したオンラインプレゼンテーションコンペティションを実施しています。

このコンペティションの特長はオンライン形式と対面形式を組み合わせて実施される点にあります。予選では、参加チームが「Waseda-net Commons」を利用して制作したプレゼンテーション動画を審査員がオンライン上で視聴して審査を行うとともに、全学生・教職員によるオープン投票も実施しています。オンライン上で実施することにより時間的、空間的制約を排除し、より多くの学生に参加機会を提供することや、コンテンツ化することにより自身のプレゼンテーションを客観的に見返したり、他チームのプレゼンテーションを視聴することで、新たな学びや気づきの機会を与えることを狙っています。

一方で決勝大会は、聴衆を前にした対面式のプレゼンテーションを行うことが求められます。やり直しのきかないワンチャンスの発表により、真に優れたプレゼンテーションを決定します。

具体的事例としては、早稲田大学と韓国・高麗大学共催で行われた英語による「Waseda University Korea University Global Presentation Competition」をこれまでに2回実施しています。このコンペティションは、英語によるプレゼンテーションスキルの向上、グローバルリーダーとしての意識の高揚、大学間の国際連携強化等を目的としており、第1回は2012年5月に早稲田大学にて、第2回は2013年3月に高麗大学にて決勝大会を開催しました。

ご参考
1st Waseda University Korea University Global Presentation Competition 決勝大会報告
The 2nd Waseda University Korea University Global Presentation Competition決勝大会報告

また、早稲田大学の中期計画である「Waseda Vision150」に関連する企画を学生が検討し、大学に提案する「Waseda Vision 150 Student Competition 2012」を開催しました。こちらのコンペティションは日本語で行われましたが、プレゼンテーションスキルや企画提案力の向上のみならず、「Waseda Vision 150」の目的や考え方を学生に浸透させ、大学運営への学生参画を推進することを狙いとしています。

ご参考
Waseda Vision 150 Student Competition

これらの取り組みがe-Learningを活用したグローバル人材育成に寄与する優れた事例として評価され、今回の受賞につながりました。

今後の予定としては、英語・日本語のオンラインプレゼンテーションコンペティションについて規模の拡大、内容の充実をはかりつつ、持続可能な取り組みとして学内外に定着させるとともに、オンラインプレゼンテーションのメソッドを「対話型、問題発見・解決型授業」を実現する手法として確立し、多くの授業において導入されるよう普及促進に努めます。

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