情報化推進レター

早稲田大学の学生・教職員の皆様に情報化推進計画のお知らせを配信させていただきます 。

特集

プロポーザル方式による情報化推進の実施について

本学の情報化計画は「早稲田大学情報化推進プログラム(2006-2014年度)」にもとづき推進されています。情報化推進プログラムは、「早稲田大学教旨」や「Waseda Vision 150」などに掲げられた目標、本学が進むべき方向に対して、情報化推進という視点から策定された中長期計画です。

この中には、ネットワークの整備や教室等のAV環境整備、端末室の整備など、高額な費用を要する案件があります。そうした事業を主な対象として、「先進性」「公平性」「透明性」といったキーワードを満たし、それらをよりいっそう高めるため、広く社会からの提案をいただく公募型プロポーザル方式で実施しています。

プロポーザル方式とは(調達の方式について)

国および地方公共団体では、業務委託や物品調達先を決める場合、原則として競争入札を行うことが定められています。競争入札では価格を抑え、透明性の高い調達が実現できますが、調達までの期間が長期に渡ることや、手続が煩雑になりがちです。また、事業の内容によっては、価格だけで事業者を決めてしまうことで使い勝手や運用保守、耐用年数経過後の更新等に制約が増したり、品質の担保ができず本来の目的が達成できない場合があります。

そうしたことから、高額な費用を要し、かつ広く社会から提案をいただくことで効果が得られる事業に対して、教務部情報企画課ではプロポーザル方式を公募型で実施しています。プロポーザル方式による調達により、特定の事業者を指定して契約を締結する方式より価格を抑えつつ、公平性を担保しながら先進的な取り組みを行うことが可能と考えています。

2012年度の実施状況について

2012年度の実施概要は以下のとおりです。

  • 開催日時:2012年9月26日(水) 16:00-17:00
  • 開催場所:早稲田大学早稲田キャンパス26号館B1多目的講義室
  • 募集事業:
    (1) 戸山33号館低層棟(仮称)情報環境整備
    (2) 早稲田大学高等学院 増築工事II期 情報環境整備
    (3) コンピュータルームPCおよび常設PC等更新
    (4) 持込PC用認証システム更新
    (5) 次世代教育空間環境整備にあたっての要求仕様の作成

これらの各事業に対して、見積の比較や提案内容の精査を行った上で、提案企業との交渉を繰り返し行いながら、事業実施案を作成します。その後、予算編成といった学内調整を行い、理事会などの承認を得られた事業のみ実施されます。

皆さんが普段使っている教室機器やネットワーク、情報システムをこうした目で見ることで、新たな発見があるかもしれません。

関連ページ
2012年度プロポーザル事業(第一回募集分)事業内容説明会について
Copyright(C)Media Network Center, Waseda University. All rights reserved.