情報化推進レター

早稲田大学の学生・教職員の皆様に情報化推進計画のお知らせを配信させていただきます 。

MNCの視点

情報機器の節電について

この夏の電力需要に現在の発電能力が追い付かないことに伴い、大幅な節電が求められています。政府は前年度比15%削減の節電方針を打ちだしており、早稲田大学でも節電対策を進めています。今回はその中でもPCをはじめとする情報機器に関する話題に絞ってご紹介します。

身近にできるPCの節電

身近にできる情報機器の省エネ活動としては以下が代表的です。

  1. PCを消費電力の少ない状態で動作させる
  2. 画面の輝度を下げる
  3. 長期離席時はスリープモードを利用する

省電力運転で電力を抑えて動作するよう設定できる機能が多くのPCに搭載されています。ぜひご自分のPCを確認してみてください。写真は本学職員が業務で使用しているPCです。省電力運転に設定することで10%程度使用電力を節約することが可能です。

省電力運転に切り替えるボタン
省電力運転に切り替えるボタン

もしご自分のPCに省エネ運転の機能がない場合でもWindowsのPCであれば無料で省エネ運転モードを導入できます。(http://support.microsoft.com/kb/2545427/ja)

普段から画面の輝度を下げることも効果的です。画面の大きさや機種によって節電効果は変わりますが一定の効果があります。輝度を100%から40%に変えるだけでPC全体で約23%の節電効果があるという調査結果もあります。 (http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-7/guide/setsuden.aspx)

そもそも不要な時はスリープモードもしくはシャットダウンするのが最も効果的です。ただ、PCは起動時に多くの電力を消費するのであまり長く離席するのでなければスリープモードに設定しましょう。

また、ノートPCはデスクトップPCよりかなり消費電力が少ないので買い替えを考えるときは消費電力で選ぶならノートPCがお得です。

MNCの取り組み

MNCでは22号館コンピュータ自習室の前期授業中の開室時間を当面の間以下の通りにし、電力使用のピークとずらす工夫をしています。

  時間
平日 18:00-翌日9:00
土曜日 18:00-
日曜日・祝日 24時間開室-翌日9:00
【22号館1階コンピュータ自習室開室時間】

なお、早稲田大学では情報機器の節電に向けた最先端の研究もおこなわれています。2011年度に開設した「グリーン・コンピューティング・システム研究開発センター」では少ない消費電力でも高い処理性能を発揮するシステムの実現のために産学連携で研究が進められています。
(http://www.waseda.jp/jp/news11/110524_gcs.html)

また、早稲田大学での電力消費量はhttp://www.waseda.jp/jp/footer/electricity/からキャンパスごとに確認可能です。

 
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