情報化推進レター

早稲田大学の学生・教職員の皆様に情報化推進計画のお知らせを配信させていただきます 。

特集

「1万人の数学」がスタート

オープン教育センター「WASEDA式アカデミックリテラシー」

オープン教育センターが提供している、全学部の1、2年生を主な対象とした新しいシリーズ「WASEDA式アカデミックリテラシー」(通称「1万人シリーズ」)。このシリーズは、どの学部の学生でも受講可能で、学生が大学で学ぶさまざまな学問分野に共通する基礎学力(主に文章表現力・論理的思考力・語学力)を集中して身に付けられるように設計されています。

2008年9月(2008年度後期)からいよいよ「1万人の数学」の中の一科目「数学基礎プラスα(金利編)」がスタートします。

  1. 「1万人の数学」とは
    科目名:数学基礎プラスα(金利編)

    自分は文系だから数学は関係ない。難しそうだから自分には無理だ。そのように思って数学を敬遠している人も多いのではないでしょうか。数学で身に付く論理的な思考能力はあらゆる学問の基礎となるものです。また、情報化社会と呼ばれる今日、様々な情報を収集し分析する上で論理的な思考法はなくてはならないスキルの一つです。

    この科目はオンデマンド形式なので、インターネットに繋がるPCがあれば、受講生は時間や場所にとらわれることなく、講義を受けられます。また、十分に理解できるまで何度でも繰り返し復習することができます。さらに、受講中に生じた疑問点や悩みなどを、Course [email protected]やメール、サポート窓口を通じて指導員に相談することも可能です。


    「金利」とは一般に、他人にお金を預ける際等に付与される利子や元の金額に対する利子の割合を意味します。銀行や郵便局でお金を預けるときなどに、皆さんも「金利」をチェックした経験があるでしょう。では、金利がどのように計算されているか、その仕組みを考えたことはあるでしょうか。実は、その背後には興味深い数学的な原理が存在します。

    この科目では、皆さんにも馴染みのある「金利」というトピックを切り口にして、基礎的な数学を理解することを目標としています。例えば、365 日後に元金に5%の利子を上乗せして返すことを約束してお金を借りて、50 日後に返すことになったとすると、借り手、貸し手の双方が納得できる利子は元金の何%でしょうか。これを理論的に計算するためには、指数関数、対数関数の知識が必要です。本科目では、その前提となる「極限」の概念を含めて、指数関数、対数関数の基礎部分を高校数学の知識を前提とせずに解説します。


  2. その他の「WASEDA式アカデミックリテラシー」

    「WASEDA式アカデミックリテラシー」には「1万人の数学」シリーズ以外にも「1万人の英語」シリーズと「1万人の日本語」シリーズがあります。英語・日本語シリーズの科目については、MNC情報化推進レター2008年4月号(リンクはこちらから)や、以下のオープン教育センター関連Webサイトをご覧ください。

    関連URL:
    オープン教育センター 語学科目 Webサイト
    オープン教育センター 異文化交流実践講座 Webサイト

  3. 科目を受講するには

    「WASEDA式アカデミックリテラシー」の科目は全て、オープン教育センターが提供するオープン科目で、どの学部の学生でも受講できます。登録方法や科目内容の詳細はオープン教育センター講義要項、科目登録の手引きをご参照ください。

    関連URL:
    オープン教育センター Webサイト
    オープン教育センター アカデミックリテラシーWebサイト
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