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MNCの視点
プロポーザル実施報告

 早稲田大学の情報化は、「情報化推進プログラム(2006〜2014)」に基づき推進されております。「情報化推進プログラム(2006〜2014)」の 実施にあたり、 教務部情報企画課では2006年度よりプロポーザル方式の事業実施を行ってきました。今年度も同方式の説明会を2007年9月26日に実施しました。ここでは、 これまでの実施報告をさせて頂きます。

 プロポーザル方式とは事業の調達方式のひとつで、企業や政府で広く実施されています。発注者が事業の概要と目的を提示し 、受注希望者が発注者のニーズを満たすような提案を行うというプロセスで進み、発注者は価格を含む提案内容を公平に精査した上で、受注者 との交渉順位を決定します。

表1. プロポーザル方式による「情報化推進プログラム(2006〜2014年度)」関連事業

募集事業名 事業開始時期 説明会開催
学部共通端末室等端末更新 −西早稲田・戸山キャンパス計800台規模− 2007年3月 2006年8月
ICカード導入にあたっての要求仕様の作成 2006年10月 2006年8月
Podcast等を活用した新しい教育支援基盤の構築 2006年11月 2006年9月
C棟(仮称) 情報環境整備
(2008年度調達案件)
2007年10月 2007年9月
学部共通端末室等端末更新
−西早稲田・戸山・所沢・石神井キャンパス計600台規模−
2008年1月 2007年9月
携帯電話を利用した「授業評価アンケート」システムの構築 2007年10月 2007年9月
携帯電話向け「お知らせ」システムの構築
(2008年度調達案件)
2007年10月 2007年9月

 調達方式のひとつとしてよく知られているものに入札方式がありますが、プロポーザル方式が入札方式と大きく異なるのは、発注者が事業の詳細を規定しないという点です。プロポーザル方式では、あくまで事業の実現方法は受注希望者が提案し、発注者は複数の提案の中から最良のプランを選択することができます。情報企画課では、大学の情報化を推進するにあたって、社会から求められている大学の役割を意識することが重要であると考え、広く社会からの提案を頂く 本方式を、2006年度より実施しています。加えて、本方式の採用により「先進性」「公平性」「透明性」を保全した調達を行い、大学の社会的責任のひとつである説明責任 も果たせるものと考えています。

[2007年10月29日]


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