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新規開発プログラム
授業支援ポータル『 Course N@vi 』利用状況と開発計画について

メディアネットワークセンター/遠隔教育センター

  「授業支援ポータル(以下、Course N@vi)」がリリースされてから約半年が経過しました。前期授業も無事終了し、後期授業においても大いに活用されています。
 今号ではCourse N@vi利用状況と、今後の開発計画をご紹介いたします。

1.Course N@vi利用状況
 10月9日現在、約1400科目で、約650名の教員により利用されています。また、日ごとログイン件数では1日約8000人(延べ数)が利用していることがわかります。メディアネットワークセンターでは今後の利用促進をはかるため、説明会の開催や、授業における活用事例の紹介などを継続的に行っています。

表1:Course N@vi利用状況

項目 2007/04/20現在 2007/10/09現在
累積ログイン件数 [件] 100,143 100,143
日毎ログイン件数 [件] 8,219 8,358
開講中科目総数 [科目] 16,266 16,051
利用科目数 [科目] ※1 936 1,378
科目利用率 [%] ※2 5.75% 8.59%
担当教員総数 [人] 3,662(1,409) 3,787(1,428)
利用教員数 [人] ※3 381(274) 645(398)
教員利用率 [%] ※4 10.40%(19.44%) 17.03%(27.87%)

※1: コンテンツが1つ以上登録されている科目の総数
※2: 開講中科目クラスにおける利用科目の割合
※3: 開講科目のうちコンテンツが1つ以上登録されている科目の担当教員
   ( )内は専任教員数
※4: 担当教員総数における利用教員数の割合 ()内は専任教員のみの割合

図1:日毎ログイン件数の推移(※5)

※5:日毎ログイン件数は一週間(日曜-土曜)の平均を算出


 図2:科目利用率月別推移(※6)


図3:教員利用率月別推移(※6)

※6:月別利用率は該当月の月末時点の集計値にて集計(ただし10月は10月9日時点)

2.Course N@vi活用事例報告会
 さる9月27日(木)に授業支援ポータル検討WG(※7)のアドバイザーである3名の教員によるCourse N@vi活用事例の報告会が開催されました。教職員を中心に約50名の参加者を集め、発表後の質疑応答も活発に行われました。
 以下のリンクより当日の様子がご覧になれます。

※7 授業支援ポータル検討WG:メンバーはメディアネットワークセンター所長より協力をお願いした教職員およびその担当科目の履修者で構成されています。(2007年10月現在:教員66名、職員60名)

(1)【文化構想学部/文学部の基礎演習/基礎講義におけるCourse N@viの活用】
兼築信行教授(文学学術院)
(推奨環境 WindowsXP SP2 ,Internet Explorer (Version 6.0))
文学部・文化構想学部における1年次必修科目(基礎演習、基礎講義)にて講義の受講、課題の提示、コミュニケーション、成績評価とCourse N@viをフル活用。学部をあげて組織的に運用された事例をご紹介いただきました。


(2)【授業の双方向性を高めるCourse N@viの活用法】
福田育弘教授(教育・総合科学学術院)
(推奨環境 WindowsXP SP2 ,Internet Explorer (Version 6.0))
語学や演習科目でCourse N@viを活用。小テスト機能を活用した出席管理やディスカッションを活用して学生の学習意欲を高めるための工夫などについてご紹介いただきました。


(3)【大福帳からe大福帳へ】
向後千春准教授(人間科学学術院)
(推奨環境 WindowsXP SP2 ,Internet Explorer (Version 6.0))
これまで紙媒体で管理していた「大福帳(※8)」をCourse N@viの小テスト機能を用いて実現している事例をご紹介いただきました。


※8 大福帳:三重大学教育学部織田揮準教授(2003年3月退官)が考案・作成した受講カード。毎授業の「授業に関する意見や感想」を学生に記入させることにより、「授業出席促進効果・欠席防止効果」「積極的な受講態度形成効果」「授業内容の理解促進と学習定着効果」などが得られるとされている。

3.2007年度開発における重点対応項目について
 Course N@viはより利用しやすいシステムを目指し、段階的に機能改善・機能強化を行っています。2007年度に実施する改修においては、授業支援ポータル検討WGからの改善要望にもとづき、以下の項目について重点的に対応を実施する予定です。

1.出席管理機能の追加
Excel等で管理している出席データを一括登録し、学生にフィードバックする機能を追加予定
2.個人設定機能(カスタマイズ機能)の強化
ディスカッションの表示モードや各種通知メール受信可否設定などを個別設定可能とする
3.科目ごとの共通設定
コンテンツ登録時に指定する基本項目について科目ごとに共通したデフォルト設定をあらかじめ登録可能とする
4.一覧表示画面インターフェース改善
期間終了コンテンツの表示非表示や、フォルダ展開を同一画面上で操作可能とすることにより一覧性を向上
5.小テスト機能改善
時間制限付小テスト機能、選択問題の部分点対応など
6.学習状況管理機能強化
成績管理機能の強化
7.レビューシート機能の追加
大福帳(※8)の機能化
8.コピー機能の強化
翌年度科目準備時や複数科目へのコピーにおける各種期間の再設定など
9.検索機能強化
大福帳(※8)の機能化
10.性能改善
ディスカッションなどの表示速度改善

※上記内容は2007年10月時点の予定です。今後の状況により内容が変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

4.著作権について
 ディスカッションにおける投稿や資料の掲載、レポートの提出など、Course N@viの各機能を利用する際には、著作権者の権利侵害に注意が必要です。公開する資料や投稿などに他者の著作物を利用する際には、著作権者の許諾が必要となりますのでご注意ください。詳細は以下のURLを確認ください。

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利用に関するご相談、お問い合わせ
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 ⇒ 場所:7号館1階113室「早稲田ポータルオフィス」
    連絡先:03−5286−9845
    開室時間:月〜金曜日9:00〜21:00(授業休止期間中は19:30まで)
    土曜日  9:00〜18:00(授業休止期間中は閉室)
※日曜日、祝日、夏季・冬季授業休止期間中の土曜日および大学が定める休日は閉室
※春季授業休止期間中の土曜日および入試期間中開室時間について上述と異なる場合があります。

[2007年8月29日]

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