情報化推進レター

早稲田大学の学生・教職員の皆様に情報化推進計画のお知らせを配信させていただきます 。

巻末コラム

熊本大学大学院社会文化科学研究科教授システム学専攻の科目を履修して

2006年4月に新設された熊本大学大学院の教授システム学専攻に科目等履修生として入学し、本年度2科目を履修しました。

参考URL:
http://www.gsis.kumamoto-u.ac.jp/index.html

この大学院は「インストラクショナル・デザイン(ID)に基づくeラーニングの専門家養成を目指す教育」を掲げ、 全ての授業がeラーニングで行われています。

科目等履修生となった目的は、職員として教員の教育活動に協業していける知識を身につけるということと、 早稲田大学以外でのeラーニングの実情を知るという2つがありましたが、そのいずれの点でも有益であったと 感じています。今回私は、「eラーニング概論」と「基盤的教育論」という、それぞれインストラクショナル・デザインと教育学の基礎を学ぶ 科目を選択しました。教員の授業運営を支援する立場として活用できる基礎知識を学べたと共に、自分自身が もう一度学生になることで、職員の業務に大切な「学生の視点」というものも、改めて実感することができました。

また、教育関係の仕事に従事している方やビジネスマンなど多様な背景を持つクラスメートたちとの ディスカッションBSSを通じて、新しい考え方やユニークな視点を知ることができるのも新鮮な経験でした。

教授システム学と銘打たれると、eラーニングを前提とする専門的な内容のみを学ぶように思ってしまいますが、eラーニングに関わらず、日ごろの業務で教員の支援や学生サービスに携わる全ての職員にお薦めできる内容だと感じました。

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