早稲田大学大学院法務研究科の入学者選抜の大きな目標は、「優れた法律家として実社会で活躍できる人材の発掘」にあります。年齢・性別・経験・国籍を問わず、多方面から意欲に溢れた受験生に挑戦していただき、これまで多くの優れた法曹を輩出してきた「稲門法曹」(早稲田大学出身の法曹)の伝統を受け継ぎ、地域・文化・分野を超えて法のもとに正義を貫ける人材を養成したいと考えています。したがって、入学者選抜では、すべての受験者を画一的に評価するのではなく、有為な法曹として活躍する将来性を考慮しながら、個々の受験生のバックグラウンドや特徴を的確に精査することを心がけています。
具体的には、「法科大学院適性試験」の成績をはじめ、受験生の皆さんから提出される「申述書(ステートメント)」「学部成績」「能力証明資料」「推薦状」などの提出書類と、法学既修者試験・法学未修者試験ごとの各種成績を通して、法律家としての資質や能力を総合的に評価します。