豊竹呂太夫、「志渡寺」に挑む
大隈記念講堂では28年ぶり、
素浄瑠璃の会を開催

早稲田大学演劇博物館では、開館90周年を記念した企画展「歌舞伎・文楽のエンパク玉手箱」を開催しています(8月5日まで)。展示とともに、歌舞伎・文楽に関わるイベントをいくつか予定しており、5月29日には、「豊竹呂太夫、「志渡寺」に挑む」と題して、人形浄瑠璃文楽の豊竹呂太夫、三味線の鶴澤清介のお二人よって、「花上野誉碑(はなのうえのほまれのいしぶみ)」の「志渡寺(しどうじ)の段」を演奏していただく素浄瑠璃の会を催しました。会場の大隈講堂は、近代文楽史上の巨人である豊竹山城少掾も1947年に演奏したこともある所縁ある場所ですが、素浄瑠璃の会を開くのは28年ぶりのこととなります。

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