早稲田の核心戦略 12.進化する大学の仕組みの創設

12.進化する大学の仕組みの創設

早稲田大学は創立以来130年余り、学問の府としてたゆまぬ進化を続けてきた。今後も常に自律的に変革し進化する大学となるために、早稲田の特色を活かし、大学の構成員が変わっても改革の持続を可能とする仕組みを構築する。

目的・目標

社会の要請に応えるばかりではなく、時代を先取りし行くべき方向へ先導することも大学の重要な使命である。また、内部評価のみならず、外部評価制度も取り入れ、教育・研究・社会貢献および管理・経営など大学事業と大学の向かう方向を世の中に明らかにすることも重要である。地球と人類の未来を見つめ、社会との関係を常に意識し、多様な知を組織する必要がある。そのためには、教育・研究・大学運営への女性教職員や外国人教職員の参画を推進し、新たな視点と思考の導入も不可欠である。これらを通じて、時代を先導し続ける高等教育機関としてのダイナミズムを保障するガバナンスとコンプライアンスの仕組みを構築する。
 また、東日本大震災のような日本全体の危機となる震災や自然災害等に対して、大学として貢献できる仕組みを確立する。

改革のポイント

  1. 教育改革、FD推進、新規研究分野の創出、大学経営、IT分析など、統合的な分析を行う高等教育研究機関(大学総合研究センター[仮称])の設置を検討する。
  2. 既存の学部・大学院の枠組みにとらわれることなく、組織改革を進める。本部機構においては、「大学ガバナンス検討PJ」と連携し、迅速な意思決定を可能とする組織改革とする。
  3. すべての事業に対して評価制度を確立し、事業の内容を高め、評価内容を公開する。
  4. 戦略的な情報発信により本学に対する社会の信頼性を向上させ、グローバルなブランド価値を創出する。
  5. ガバナンスを強化し、大学の進化を支える組織の枠組みを構築する。
  6. 女性、外国人教職員の参画を推進し、多様性を推進する。
  7. 今後予想される大震災・自然災害への対応について、大学として貢献できる仕組みを確立する。

関連するプロジェクト

  • ▶学術院体制検討PJ
  • ▶事業評価制度・新規事業立案の構築PJ
  • ▶戦略的広報の推進PJ
  • ▶情報セキュリティ強化と事業継続性確保による事業リスク軽減PJ
  • ▶大学ガバナンス検討PJ
  • ▶男女共同参画・ダイバーシティの推進PJ

学術院等からの改革案例

  • 国際学会のホスト校としての役割が果たせるような事務的サポート体制を整える。(国際教養学部)

  • ガバナンスの視点から、自己点検評価、第三者評価を見直し、多元的な評価システムをもとにした新制度を導入する。(創造理工学部)

  • 研究所および研究員の研究活動向上を図るため、外部有識者等からの意見を積極的に取り入れ、また第三者評価を進める。(理工総合研究所)

以上

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