年度総論

2012年度の主な計画

2012年度は、2008年に策定した「Waseda Next 125」の具体的な実行計画の最終年度であると同時に、創立150周年を見据えた新たな中長期計画「Waseda Vision 150」策定の年でもあります。

「Waseda Next 125」では、グローバル化推進を基軸として、日本の大学としての存在を超え、グローバルユニバーシティとしての「WASEDA」を構築することを目指し、新たな教育・研究体制の構築や地球市民の育成などを掲げており、現在、早稲田大学はこれに基づいて各種事業を実施しています。そして、「Waseda Vision 150」は、創立150周年をむかえる2032年の早稲田大学のあるべき姿(Vision)を思い描き、その実現のために今なすべきことを明確にするものです。

2012年度は、この2つの中長期計画を結び付け、これまでの事業の達成状況を整理し、具体的計画を立てるとともに、残された課題や新たな課題を明確にし、新しい計画に取り込んでいくこととなります。

また、東日本大震災に対する復興支援として、以下の3つの柱により、東日本大震災復興支援室を中心に、引き続き活動していきます。

  • 学費減免と奨学金給付による被災学生支援
  • 学生ボランティアの派遣などによる被災地支援
  • 災害復興と防災に関する研究の助成

こうした方針の下に、「Waseda Next 125」で進めてきた施策を中心としつつ、新たに策定する「Waseda Vision 150」へとつながるものとして、各事業を実施します。