学生リクルート

記載内容は2012年度事業報告書より抜粋していますので、詳細はこちら(PDF)PDFデータを開きます。をご覧ください。

(1)一般入試と一般入試以外の入学者比率を6:4へ
  • 国内入試において各学部から指定校への推薦依頼者数の拡大を図り、若干人ではあるが指定校推薦入試による入学者数を増やしました。また、各学部で推薦方法の見直し等を行いやすくするために、指定校推薦入試実施学部間での選定方法の情報交換を可能にしました。加えて、国外についても中国有力高校を対象とした指定校推薦入試において複数校の新規指定を行い、推薦依頼校の増加を実現しました。
  • 2013年度指定校推薦入試においては、推薦依頼の際に、早稲田大学ブックレット「震災後に考える」を総計で671校2,013冊送付し、本学の東日本大震災に対する取り組みを紹介しました。
  • 一般入試以外の入試での出願手続、とりわけ海外在住の受験生を対象とした入試における出願を簡易にするため、Web出願サポートシステムの利用範囲をG30英語プログラムだけでなく、帰国生・外国学生共通試験にも導入しました。その成果もあり、2012年9月に実施した帰国生・外国学生共通試験においては、志願者を増やしました。
  • 一般入試以外の入学者の割合が4割に満たない学部については、海外指定校推薦制度なども含め一般入試以外の入試制度の改善や新規導入を働きかけ、学部全体では4割以上が一般入試以外での入学者となり、多様な入試形態による入学者を確保することができました。
  • Waseda Vision 150核心戦略WGにおいて「入試制度の抜本的改革」について本格的な検討を開始しました。
(2)優秀な地方出身学生の確保
  • 地方から優秀な学生を獲得する目的で創設(2009年)された「めざせ!都の西北奨学金」は、受験生の間に着実に浸透し、申請者数は630名(前年比3.1%増)と着実に実績を伸ばしました。
(3)附属・系属校の高大連携教育推進、教育内容の刷新
  • 附属・系属校との高大連携教育を推進するため、学部関係者も交えた附属・系属校連絡会を開催しました。
  • 附属・系属校の合同パンフレット等を作成し、大隈講堂で合同説明会を行うなど早稲田大学と各校との一体感をアピールする機会を持ち、受験生の増加を図りました。
  • 受験生の利便性を考慮し、遠隔地にある系属校の入試を首都圏会場でも実施しました。
  • ハローワセダ大阪、同佐賀など教職員、学生、生徒が一体となったイベントを企画し、早稲田摂陵中学・高校、早稲田佐賀中学・高校、当該地域との連携を推進しました。
(4)高大連携事業の推進
  • 出張講義、社会科巡見、ものづくり体験教室さらにはプロジェクトスタディーズを通じた論文指導等を実施し、連携モデル校(公文国際学園、スイス公文学園、品川女子学院)との高大連携事業を推進しました。
(5)全学レベルおよび各学部・研究科の入試広報活動強化
  • 各学部・研究科の入試広報媒体の統一を図り、Webカタログ形式で入学センターのホームページ上に掲載しました。
  • 留学生リクルートでは、各学部・大学院からの意見を取りまとめ、国際アドミッションズ・オフィス(IAO)を中心に大学全体で行うべき広報活動と、各学部・大学院が独自に行うべき広報活動の範囲を整理し、効率的な広報体制の構築を進めました。
(6)研究科の新設・定員数の変更(学部生数に対する大学院生数の比率の向上)
  • 国際コミュニケーション研究科 修士課程 国際コミュニケーション研究専攻 (2012年度届出、2013年度設置、入学定員50名、収容定員100名)の開設に向け準備を進めました。
(7)学部・大学院一貫教育(5年で修士学位取得)の実現
  • 各学部の1・2年次に設置されている”考える力を身に付けさせる科目”、3・4年次に設置されている”自分の意思をまとめて発表する力を高める科目”を各学部のカリキュラムの中で明確にし、学生が履修しやすくなる方法について、引き続き検討することとしました。
  • 学部と大学院修士課程との一貫性を高めるカリキュラムを検討するために、学士の価値、修士の価値を明確にする調査の準備を行いました。